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総武カントリークラブ

2019年6月17日

 全米オープンが終わりました。応援していたケプカの3連覇ならず、残念でした。かなり頑張りましたが、今回はウッドランドが良すぎた、というのが実際ではなかったでしょうか。
 しかし、金土日月とずっとソファーで寝てました。ほぼテレビはスカパーはゴルフチャンネルとテレ朝ばかり付けてました。最終日は、普通は伸びる前半でボギー4つだったタイガーも後半巻き返し-2でフィニッシュ。また、同じく前半の6番ロングでなんとペナルティーエリアに2度打ち込みトリプルを打った松山選手も同じく後半巻き返し-2でフィニッシュと見せ場を作ってくれました。
 ペブルビーチやってみたいですね~。で、その近所の超名門サイプレスポイント、こちらも死ぬまでに一回は行ってみたいですね~。
 
 さて、会員権ですが、じわじわじわっと買い手が増えて来ています。
 今日は関東倶楽部対抗の決勝戦が行われていましたが、その会場相模原にも今月は行ってプレーして来ました。それなりに状態は保たれ、流石は相模原、決勝の舞台を作り上げているなーという感想を持ちました。また、龍ヶ崎にも3度今月は行きましたが、やはり、素晴らしい状態でした。また、先週は2016年日本オープンの舞台狭山にも行きました。やはり、グッドな状態でした。
 が、それらよりはるかに上質なメンテナンスのゴルフ場に6月14日遭遇しました。はい、そのゴルフ場名は総武カントリークラブ総武コースです。
 まず、凄かったのがティイングエリアの芝です。超綺麗に刈り込まれていて、とっても美しかった。続いて、フェアウェイ。これも相模原、龍ヶ崎、狭山のどれよりも芝密度が濃く綺麗でした。また、刈高も短く最高のものでした。そして、ラフ。これもある程度きっちり刈ってあり、かつ、少し埋まるような程良い長さ。とてもグッド!で、最も素晴らしかったのがグリーン。コンパクションが完璧でボールマークが付きづらく、そしてその転がりは滑らかでスピードも申し分ないものでした。
 また、最近の総武は見るからに高級感が漂いはじめ、更には実際に接しても高級感に溢れています。
 
 そんな総武は、令和の御世になってから今の会員権相場を引っ張っているのが現状で、弊社での売買件数も突出しています。実際、私は今回現場に行ったことで、その理由がよーくわかりました。ここは名変料が80万なので、直近成約価格255万で購入したとしても343万(税別)となり、まだ他に比べて割安感があるのです。
 平和PGMが、このフラッグシップの総武を更に良いものにしていこうという考えであることを私は6月14日にプレーして悟りました。現在、茨城県では名変料が会員権相場に比べて割安な茨城ゴルフ俱楽部が数年前から大人気化し、茨城の雄だった大利根や筑波を会員権相場では上回って数年が経過しました。
 私は、千葉県ではこの総武が茨城のような銘柄になるような気がしてなりません。
 
 以上、今週の独りごとでした。

 

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