ゴルフ会員権 ゴルフライフ

人生初の溜(砂かぶり)席

>独りごと>

溜(砂かぶり)席

2019年5月27日

 先週末も時間がなく、独りごとを作れなかったので、今、27日(月)の6時過ぎに書いています。
 20日は倶楽部対抗に中山の選手の一人として出させて頂きましたが、ご覧の通りでした。これまで中山、成田ハイツリー、すみれ、千葉夷隅、船橋、今回の姉ヶ崎と6回出させて頂いていますが、70台を出したのは一度だけ。中山の時はブロックに進出、千葉夷隅の時は決勝に進出とともにとりあえずカウント者の一人にはなっていますが、スゲー頑張ったなーという思いはあまりありません。
 しかしながら、出場時いつもOBを出すなど酷いんですが、なんとか根性根性で最少失点のゴルフをしてはいるなーという感覚はあります。
 なかなかこれらのイベントには出場したくても出場できない方が多い中、これまで出場させて頂いていることに本当に感謝しています。
 皆さんも出場できるチャンスがありましたら、是非、この緊張感を味わってみて下さい。


 5月22日、私は生まれて初めての体験を致しました。それは、両国国技館の溜(砂かぶり)席で初めて大相撲観戦をしたのです。
 この席では飲食や写真を撮るのもご法度と聞いておりましたので、ワイフとともに遅めのランチを食し、十両の後ろ5番から国技館入りしました。溜(砂かぶり)席とは伺っていましたが、いったい正確にはどこに座るのかも分からずに行ったので、案内された時は正直、驚きました。これは間違いなくテレビに映るわ!
 もう、座ってしばらくしたら、ショートメールやラインがジャジャーン!「誰にメールしてるんですか!?」というメールが数通。また、電話も数件入りましたが、これには出ることは出来ませんでした(笑)。
 結局、この日は関脇以上が全滅するという珍しい日となりました。で、この日、私の目には審判部長が心配部長に映りました。大相撲ファンのため、審判部、頑張ってくださいよ!

 令和最初の今場所は富山県出身の朝乃山が優勝。富山県出身の力士では103年ぶりの優勝となります。で、合衆国のトランプ大統領から米国大統領杯が手渡されたその場所で溜(砂かぶり)席に座り、また、その前週にも升席で2度観戦させていただくなど、令和最初の場所となった大相撲夏場所は最高の思い出になった場所となりました。
 現在、大相撲界には私と同じ金沢市立西南部中学の同窓生である「輝」と「炎鵬」がおりますが、大いに土俵を沸かせてほしいと思っています。

 今週はゴルフには行かず、今日は朝9時に埼玉での取引。そのため、あと20分でここ日本橋を出ます。ちなみに今は27日朝7時10分です。今日は5時15分から出社しています。その後、KGK総会、17時半にはご相談者との歓談。19時には取引にお越しの方との懇談。明日は、朝9時に2件の取引。10時半にも取引。その後、夷隅に飛び、戻って17時には浅草でお取引です。29日は10時にご相談の方がお越しになられ、11時半にはこれまた縁の方がご友人を伴われてのランチ会、15時にご相談の方がお越しに。で、16時には港区の某社へ参る予定となっています。


 このところ、5月というのに暑い日々が続いています。ゴルフは歩いているもの!と私はずっと思って来ました。が、このところの暑さの中、カートがフェアウェイの中を疾風して進む中山でゴルフをしておりますと、こりゃ最高だ!!と思うようになりました。
 未だ、57歳でこの有り様とすると、60歳以上の方々がこのようなゴルフをしてしまいますと、こりゃ最高!!と益々思われるのではないか!と思った次第です。
 そう考えると、中山は最高のコースだと思います。
 
 以上、今週の独りごとでした。

 

 

社長の独りごと