１６日土曜日に加賀屋縁の龍ヶ崎会員による懇親会が無事終了しました。本当であれば昨年冬に実施されるはずでしたが、雪でクローズになり延期。で、今度は昨年夏に実施されるはずでしたが、今度は台風で中止となってしまったのでした（大笑）。
が、今回はちゃんと開催されました。
相変わらずのチョンボマンマエシンが事前に欠場表明をされておられた方をドローに組み入れてしまっていました。そのため、お騒がせしながらのスタートとなりましたが、その他は心配された雨も降らず開催することが来ました。その心配された雨、皆様が龍ヶ崎を出た途端に降り出したのには笑いましたが。
この模様は近々（今日にでも）ＨＰ上でアップしますので、ご関心のある方是非ご覧ください。
今、２５日朝６時前です。ご参加いただきました数名の方にご参加されての感想文を頂きましたが、その中からＫ．Ｓさんから頂いた感想文を今独りごとでご披露したいと存じます。
平成３１年３月２４日
文責：Ｋ．Ｓ
加賀屋懇親会／龍ヶ崎ＣＣに参加して
３月１５日（金）の夕方。「そんな身体で行くんですか？雨も雷もあると言ってますよ、引っ越しの片付けもあるのに！」と妻。「約束したから。前田さんにも会いたいし。途中で止めますよ、パーティーが目的だから！」と、右手中指腱鞘炎＋右膝関節症＋腰痛悪化の私、65歳。加賀屋懇親会イン龍ヶ崎杯への参加は3回目ですが、昨年2度の機会が雪と台風で流れていますので、2年ぶりです。実は、数日前から“片付け”をさぼりながら、体調回復に努めていました。
コースに出ると、「Ｓさん、雨は気合で吹き飛ばしますからね！大丈夫ですよ！」。何時も底抜けに明るい前田社長の“激励”と打ち消しあったか、雨は奇跡的に迂回。しかし、やはりこの時期の龍ヶ崎は特に難しく、稽古不足故、グリーン周りでミスが続き、何年振りかの“煩悩”に近いスコアでした。普段なら多少自虐的に「3分間の自己嫌悪！」を繰り返すのですが、この日に限っては、同期の名人・Ｓさん、ジェントルなＫさんに助けられ、不思議に楽しく回れました。
ここで以前より加賀屋杯の皆さんを観察しての感想ですが・・・、ホームが龍ヶ崎故か、まずお上手な方が多い、それに明るい方、穏やかで気さくな方ばかりと何時も感じます。多分、経営を二の次にして龍ヶ崎の為に会員を選んでくれている筈の前田社長に、昨年、広報委員を拝命した私としては感謝の念で一杯です。又、裏返しますと、私と同様に前田社長のファンも多いと思います。何しろ、一週間前からの雨の予報にも拘わらず、13組50名の集客力、流石は加賀屋ゴルフ！卓越した前田信吾の人間接着力！！
さて、主目的の懇親パーティーです。ハーフで止める筈の私が完走したのも、この懇親・賞品が目当てでした。名幹事・Ｈさん（同期、フェローシップ委員）の事前の手紙が功を奏し、加賀屋さんからの参加賞以外にも全員に賞品が当たるほど“寄付”が集まったそうです（私もクラブ経営の一助としてケーキを二つ寄付させて頂きました）。
前田さんの軽妙な司会で順位発表他どんどん進みます。新入会員の紹介等の合間に重鎮のご挨拶、やはり多士済済でした。
Ｔさんは船橋ＣＣのアマチュアのコースレコード記録者で、立教大学・高校のゴルフ部の監督をされていた方でした。上達の秘訣を伺いました。はい、毎日握ります！この他、ネットアンダーで回った神戸・西宮ＣＣ所属のＴさん、北海道からお越しのＫさん。キャプテン杯チャンピオンのＨさんも居られましたね。スコットランドや北海道への遠征の話も出ました。
この間、私はビール２本に焼酎を５杯ほど頂き、約２時間。そのうち、何処からともなく「年２回にしましょう。秋にもやりましょう。」の声が出て、ノンアルのはずの前田社長が“快諾”？？して、お開きとなりました。
番外です。「バスを待つ間、上で飲みましょう。」と、１０数名が集いましたが、言い出しっぺの私が払うつもりだったものの、「赫々云々、今は可処分所得の多い私に払わせて下さい。」、のお申し出があり、勿論直ぐにお願いしました。お名前は伏せますが、最後迄、龍ヶ崎と加賀屋さんのお陰で、又、友人が増えそうな予感に浸った、とても楽しい一日でした。
最後に、前田社長、加賀屋の皆様、幹事のＨさん、Ｏさんに改めて感謝申し上げて駄文を終えたいと思います。有難うございました。又、宜しくお願いします。
Ｋ．Ｓさん、名文をありがとうございます。また、此度、感想文をお寄せ下さった皆様方、ありがとうございます。マエシン、これからもこのような感想文がいただけるよう、精一杯頑張ります！また、Ｓ．Ｙさんから頂いた感想文のお言葉に従い、これからは血圧の薬を飲むようにします。
以上、独りごとでした。