明けましておめでとうございます。
2019年も1月4日から始動いたしました。
大発会の今日、株は大幅下落を見せました。会員権の動きは来週の7日からのスタートとなるでしょうが、2019年の会員権は一体どのような動きになるでしょうか?10月には消費税が10%となりますが、その影響はあるのでしょうか?
今年最初の独りごとはもう何年もこのタイトルで書いていますので、恒例により、2018年加賀屋ゴルフ取り扱いベスト10を発表して参りたいと存じます。
順位 | ゴルフ場 | 件数 |
---|---|---|
第1位 | 総武 | 36件 |
第2位 | 中山 | 24件 |
第3位 | 龍ヶ崎 | 18件※ |
第4位 | 京 | 16件 |
第5位 | 江戸崎 | 14件 |
第6位 | 袖ヶ浦 | 13件 |
第7位 | 武蔵野 | 9件 |
第8位 | 茨城 | 8件 |
東千葉 | 8件 | |
第10位 | 千葉カン | 7件 |
※平日募集を含む
となりました。
総武と中山は例年より多い取扱い件数となりました。
1位の総武に関してはこれまでの年間取扱件数の最多を更新しましたが、やはりゴルフ場そのものの良さとハウスや付帯設備のゴージャス度合い、そして、食事がとっても素晴らしい点が人気コースになっていると推察します。無論、カートで廻る印旛コースや手引きで廻る北コースの存在もその人気ぶりを後押ししています。
中山に関しては、昨年の1年間は名変預託金の50万円を廃止していたのが名変件数の増加に繋がったように感じます。今年はそれがないので少し減ると思われます。
龍ヶ崎は平日募集の11件も入ってこの数字です。抜群のコースレイアウト、抜群のメンテナンス、また、フリー来場が問題ない点などから売買がなされています。
また、4位の京カンに関しては9月以降またまた募集が始まり、それ以降弊社での売買実績は全くありませんでしたが、この総額50万円以下の価格帯コースの中では京カンは大変質が高いと言えるコースですから、京カンの需要が増えるのは当然と思います。
また、江戸崎も昨年11月はシニアトーナメント(富士フィルム選手権)を開催しましたが、3日間アンダーパーで廻ったプロが6名しかおらず、難コースであることを世に知らしめたことでコースの評価を上げたと思います。
袖ヶ浦はメンテナンスや食事はイマイチながら、やはり近い・早い・便利という点と袖も新もトーナメントコースである点、また、絶対的組予約の取り易さ、また、到着順枠が確立されている点が入会件数の多さに繋がっています。尚、アプローチの練習環境も抜群です。
千葉カンと茨城はやはり場所とコースの良さとメンテナンスの良さからだと思います。
尚、東千葉は今年は少し減るかもしれません。
2019年も加賀屋ゴルフをどうぞ宜しくお願い申し上げます。