先程、今年195日目のゴルフ場へのプレー出勤を終えて会社へ戻りました。 すると、弊社縁のT.Nさんから総武に入会して1年後のレポートが届いていました。で、素晴らしい作品でしたので、この作品を今週の独りごととして掲載させていただくことにしました。 では、はじまりはじまり!
ゴルフを始めたのが、1987年夏頃。バブルの絶頂に向かう途中で、ゴルフをしたいが予約がままならないため、勤務先近くの埼玉県の県営ゴルフ場に、平日朝6時に到着し、見知らぬゴルファーと、手引きゴルフをしたのが、その頃の思い出でした。
人生の後半に入り、やり残したことをやるぞと、遠ざかっていたゴルフを再開。
ゴルフをするようになりますと、ゴルフを始めた頃の手引きゴルフが、どうしてもしたくなり、河川敷のゴルフ場を視察プレーしてみましたが、乗用カートがメインになっているコースが多く、また、河川敷では、やはり面白みに欠けるということで、諦めかけておりました。
たまたま、総武カントリークラブの北コースのFacebookで、手引きカートを鉄製からアルミ製へ、全て交換するとの記事を見ることがあり、調べてみますと、北コースが総武コースと同様、富沢誠造氏設計の、林間本コースであることを知ることになりました。
その翌週に、茨城県で所属する倶楽部入会の際、保証人を引き受けて下さった方のお誘いで、前田社長とラウンドする機会があり、朝食時に、総武の会員になりたいとお願い致しましたところ、ラウンドを終え、ハウスでの歓談の際には、値段交渉も済ませて、約定できておりました。
今年、酷暑期を除き、自宅の八王子から、月2回ペースで北コースへ通い、大変幸せなゴルフライフを送らせていただいております。
入会から、一年ほどが過ぎ、前田社長からの勧めもあり、総武カントリークラブの北コースを皆さんに知って頂きたく、拙文を投稿します。
- 1. メンバーは2,300円で、廻り放題。
-
トップから2~3番目くらいのスタートを予約、まずは9H廻ります。
もちろん、予約なしでも問題ありません。ほとんどの会員さんは、フリー来場です。
スタッフが、会員はスルーで、9H×2を基本に組み合わせてくださいますので、通常は、そのまま2回目へ。
2回目終了時点で、スタッフへ、
1) 帰る
2) そのまま3回目
3) 休憩後、廻りたい
を伝えますと、スタッフが上手に、スタートをアレンジしてくれます。
当方は、おにぎりとサンドウィッチをサンデーバックに忍ばせ、待ちが出やすい4番あたりで、カロリー補給をしながらラウンド。通常、連続して3回廻ります。
休憩は、
1) 北コースハウスでコーヒーとパンをいただくか、持参おにぎり等ですませる
2) 印旛コースのレストランでランチ
と会員さんは、ご自身の趣向に合わせて、過ごされます。 - 2. 9H手引き林間本コースの遊び方
-
会員さんは、いろいろな使い方をされています。
〇 明日、クラチャンの予選があるので、北コース9Hで調整
〇 週末の午前は用事があるが、午後からは空いているので、昼過ぎから9H廻りに来た
〇 9H散歩に来た
〇 練習のため、9Hを3回廻るぞ!
〇 息子がゴルフを始めるので、北コースに連れてきた
当方は、今年後半から、毎週土曜日午後いらっしゃる、会員のTさんと一緒に廻るようになり、「やあやあ、ではまいりましょう」という感じで3回目を廻ります。
その後、印旛コースでお風呂に入り、「今日はゴルフやったなー」と、充実感と幸せ感に包まれながら、帰宅へ。
ラウンド後総武コースで練習し、総武コースでお風呂に入る方も多く見受けられます。 - 3.設備投資
-
入会後、PGMは、前田社長曰く“掘っ建て小屋“のクラブハウスをリノベーション。新しい目土袋の導入。さらには、4番ティーボックスの人工芝張替えと、計画的にグレードアップ。
使いやすいコースに整えてくれています。
今や、週末ゴルフしようかなー、のファーストチョイスは、北コースとなり、大好きな担ぎゴルフのため、地面に置いて使うキャリーバッグ(サンデーバッグ)を、米国から取り寄せ、左手に目土袋(北コースでの呼称はターフエイド)、右手にはスコップを持って、喜々として北コースをラウンドしております。
36H以上ある林間コースの倶楽部では、キャディ付き歩きと、乗用カートを使い分けられるコースが増えてきておりますが、27Hチャンピオンコースの総武コース、乗用カートで面白い印旛コースの他に、いろいろ使える手引き林間本コースの存在は、使い勝手がよく、総武カントリークラブに入れて戴いて、大正解でした。
如何でしたか!
総武の北コース。なかなかない素晴らしい逸材です。この北コースが組み込まれている総武は本当に素晴らしい会員権だと思っています。
以上、今週の独りごとでした。