あと数日で10月も終わります。早い!
私の今日までのゴルフ日数は158日。今月はあと明日が多摩カン、日曜が中山、火曜日が飯能がございます。ということで、10月終了時で161日となります。今年も2日に1回のペースのようですから、このぺースサイクルを丸5年続けていることになります。
先程勘定しましたら、今年は10月26日現在で60コースにプレーに行っていました。大体毎年65コースから70数コースに行ってプレーしています。その中には海外11コースも入っています。なので国内では54コースのようです。
今年のこれまで158回中、最も多く行ったゴルフ場は中山でその数は44回であります。ここ6年ほど倶楽部対抗の選手に選んでいただいていることもあり、3月の結団式から5月まで毎週のように中山へ行っていることが中山が多くなっている理由の一つです。
会員権の話をすると、そんな中山は今年に限って名変預託金を廃止していることもあるからかもしれませんが、通年より買い手が多く出ていまして、今年はこの10か月で22名の方の名変入会のお手伝いを弊社致しております。ちなみに、去年1年間の弊社実績19名でした。
やはり、名変諸費用が安くなると買い方が興味を覚える方は多いようです。
同様に開場55周年で名変料を55%オフにしている葉山国際も売買はグーンと伸びており、相場もこれまで以上に高値安定を見せています。
今週はある雑誌社の方から総額100万円ほどの予算で良い会員権を選ぶとしたら・・・に関して前田信吾のコメントを頂きたいので、近々お話をお伺いに行きま~す!との連絡を頂いたので、どれどれ~とあれこれ算段しましたが、意外とないですね。少し前までは総額100万での良さげなコースはそれなりにあったと思いましたが、、、、。総額100万円となる価格帯のコースそのものが少なかったです。
逆に、総額50万円になるとコースはかなり広がりを見せて多く存在するんですが。
東京では赤羽。埼玉では入間の募集。千葉では東千葉。茨城では少々ございまして、阿見、江戸崎、金乃台と宍戸ヒルズ。首都圏ではこれくらいしかありません。ですが、この予算を出せばほぼ満足の行くコースでそれなりの倶楽部ライフを過ごすことは可能です。コースだけで判断するなら、やはり千葉と茨城は他のエリアよりコース素材は上であると言えると思います。
以上、今週の独りごとでした。