6月末から7月8日までスコットランド。その後、28日と30日にイベントがあったりしながら等々で独りごとがおざなりになってしまいました。申し訳ありませんでした。
しかしながら、実際には28日のイベントは開催することも叶わず、誠に残念でございました。が、30日は6組の縁の皆様より楽しかった!とのお言葉を頂きました。
私が応援する栃ノ心関と縁が深いS.Aさんからは「昨日は楽しい会に参加させていただきたいへんありがとうございました!前田さんのお人柄でみんな繋がっていて本当に素晴らしいですね。私は43、43の86で69位でした。実はこんな大規模なコンペに参加したのは初めてで口惜しい気持ちが湧きあがりました。もっとうまくなろうと思いました。良い経験になりました。これを機にまた頑張ろうと思います。前田さんは本当に素晴らしい人です!前田さんといるだけで幸せになります!本当に感謝しております!暑い日が続きますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。」
という嬉しいメールを頂戴しました。ありがとうございます!
しかし、イベントというのは開催すればこのような温かいお言葉を頂けるから頑張れるが、中止の連絡を入れるのはかなりショックで心が折れそうになります。
しかし、あの予報でもゴルフに行った人、ゴルフはしないけど練習だけに来た人、さまざまですね。
ゴルフで思い出に残るシーンは、やはりドシャ降りのゴルフです。私の中では2007年1月6日のエンゼルですね。この時の雨は凄かった。最近、ゴルフを始めた方は当日以前の天気予報でキャンセルする方が多いですが、私たちは前日にキャンセルはしません。それでも、この時の1月6日の雨は凄かった。私は絶対朝、同伴者からお電話が掛かるものと思っていました。が、一向に鳴りません。さて、同伴者っていったい誰!?はい、当時、ゴルフの神様と呼ばれておられた芝先案内人さんです!この人にとってゴルフはとても神聖なもので、雨ごときでゴルフを止めるなんぞもってのほか!なのです。
この時の雨は凄く、前が見えにくく運転がしんどかったのを覚えています。で、誰もいないと思っていましたが、結構来場されておられたのを覚えています。
最期は合羽など全く役に立たないくらい全身がズブ濡れになりましたが、鮮明に記憶に残ったゴルフとなりました。あの時、会社のコンペに出場の為縁のN.Mさんもお越しでしたが、N.Mさんのご記憶にもきっと残っているのではないでしょうか。
私は、2001年2月から昨日の鷹之台で延べ2740回のゴルフ日記を世に出してきました。
今、幸いながら、私の拙いオフィスへ会員権のご相談にお越しになられる方もそれなりにおられるようになりました。で、私は過去のゴルフ日記にはゴルフのプレー内容もさることながら食事が云々という事を必ず書いてきました。で、これまで「私はゴルフ場へはゴルフをしに行くのであって飯を食いに行くわけではない」との方もご来店時に仰せになる方が結構おられました。が、最近は、このセリフを仰る方が激減しています。
で、千葉カンの梅郷の食事がどうのとか龍ヶ崎の食事は安いとか声高に仰る方が多くなってきました。以前は前記した通り、ゴルフ場の評価はレイアウトやメンテナンスといったあくまでゴルフをしに行くのだから食事などは関係ない、との声が多ございました。
しかし、今や、ゴルフ場の評価をするに、また会員権の購入において食事が良いか悪いかで判断する方もそれなりに増えて来ました。考えれば当たり前です。だって、よく行く会員さんはそのゴルフ場で3日に1回は食事するんですから。週2回行く方もまずいまずいじゃ、行きたくなくなるでしょう。
また、ゴルフ場って接客姿勢も全くピンキリです。昨日思ったのは、やはり、小金井は違うでした!どこが違うのか?
まず、目線です。高貴な名門倶楽部ながら、どなたと対峙しても目線はすべて下から下から。いうならホテル対応です。教育がそうさせているのでしょう、小金井にはこれが全スタッフから感じられます。凄いことです!
ですが、そうでないゴルフ場もあります。確かにその倶楽部は高貴な名門倶楽部でありましょうが、そこに対応している方までも知らず知らずに一流人間になってしまい、対峙する方を下に思ってしまうからなのか、それがなんとなく出てしまう。だから、会員には気を付けて対応するが、そうでない人には・・・。
ゴルフ日記を書き出して17年余り。甚だチャンチャラおかしいと思われるかもしれませんが、私が書いてきたことが少しずつ最近のゴルフ場評価の風潮になっている気がしているのでございます。
以上、今週の独りごとでした。
社長の独りごと