ゴルフ会員権 ゴルフライフ
2018年2月9日
今週は平昌オリンピックの開幕と株価の下落が一番のニュースでした。今週の株価の動きはすさまじいものでしたが、全く動きがないより、大幅下落でも動きがあったほうが盛り上がる気が致します。
また、今日から平昌オリンピックでの競技も始まりました。今日からの１６日間はこの平昌の話題でスポーツ界は盛り上がることでしょう。今回は、結構、メダルが取れそうな気がします。
雪でクローズの間、収支的にはゴルフ場は大打撃でしたが、ここ２週間ほど会員権売買も全くダメでした。で、ようやく４日の日曜日からゴルフ場が営業を再開するや、会員権の売買依頼が増えて、約定するようになりました。
常日頃、キャディ付ゴルフ場でばかりプレーしている人が、ほぼセルフ主体のゴルフ場へ行った時に感じるのが、ゴルフ場の状態の違いについてです。まず、フェアウェイの状態の悪さに驚きます。ディポット（穴）が多いんです。ゴルフはあるがままで行うものです。どんなライだってそのまま打つのが当たり前です。しかし、それが何度も続くとちょっとブルーになりますね。バンカーだって、本来は、綺麗に均されていて欲しいものです。均してはあるが、それがイマイチ雑で波を打っていて沈んでいるライに球がある、なんてことは時々ありますが、入るバンカーには、必ず足跡が存在しているというのは感心出来ません。実際に私のボールが足跡に入っていたということはありませんでしたが、ゴルファーとしてガクッと肩を落とす事案でした。
「良いコンディションのゴルフ場でゴルフをしたい！」貴方がそう思うのであれば、やはり、ウチのゴルフスタイルはキャディ付きでございます！というゴルフ場を選ぶべきです。キャディ付とそうでないゴルフ場とでは間違いなくコンディションに違いがあると思います。私がセルフ主体のゴルフ場へあまり行きたがらない理由は、そういう理由も一つです。
が、セルフ主体のゴルフ場だが、いつでもグリーン、フェアウェイ、ラフ、バンカー等々のコンディションが良いゴルフ場があれば、そのゴルフ場はかなり上物であると言えるでしょう。
でも、それが果たして良いのか？悪いのか？を見極められなくてはならないので、日頃から見る目を養っておかなくてはならないのです。そう、実際に色んなゴルフ場へ行って見比べてくることです。が、そうする時間もお金もないとしたら。。。それをしている実際のプレーヤーにその現状を聞くしかないでしょうね。
さ、明日から３連休です。関東には雪はなくなりました。ゴルフ会員権を考えているなら、プレーせずとも考えているゴルフ場へ実際に出向いて、そこの倶楽部の雰囲気だけでも味わって来られたら良いと思います。
以上、今週の独りごとでした