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年会費について

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2018年1月15日

 2018年(平成30年)がスタートし10数日が過ぎました。

 ある程度の人気を誇るゴルフ場会員権は買いの手は強いのですが、はっきりした売りがなく、成約しずらい環境下です。そんな中、弊社ではたまたま良いご縁があり、年末に引き続き新年早々に中山と江戸崎が約定出来たのはめでたいことでした。
 先週、独りごとを書いていました折、取手国際の年会費に関するニュースが飛び込んで来ました。週末にプレーに行かれた方に伺うに、コース内ではこの件での話題はさほどでもなかったと伺っていましたが、週が明けるや弊社には「実は、使っていないので・・・」といった方々からの売却依頼のお電話が続くようになりました。しばらくは、買い手薄の状況が続くかと思われます。

 今や、年会費を取っていないゴルフ場はとても少なくなっています。今年から上記のように取手国際が無料でなくなりましたので、今や無料のコースは、千葉県では大千葉、千葉新日本、紫あやめ36。茨城県では常陽と利根パーク。栃木県では大金。で、山梨県では花咲。つまりは、7コースだけになりました。
 私が現在も会員であり、今年の日本プロの舞台となる房総カントリーも以前は年会費が無料でした。が、平成16年から年会費24000円を取るようになりました。確か、私は平成5年から会員になりましたから、11年ほどは無料であったもようです。
 当時を思い返しましたが、あまり混乱した記憶がありません。0から2.4万とそれほどでもなかったからなのか?当時の独りごとを読み返しましても、このことを話題にしていません。やはり、この徴収がさほどニュースになったわけではないということなのでしょう。

 私の場合でいうと、年会費が入会時から変更されたのは、前記の房総の0から2.4万、中山が2万から5万、総武が3万から6万、京カンが2.4万から3.6万になった。同じような頃合いの時期にそれぞれ上がりました。確かに痛いと思ったが、それほど腹が立ったということはなかったように記憶している。
 で、年会費増額で腹が立ったのは、山田である。3万が6万になりました。2013年からこうなったんですが、この時に私が「どうして上げたの?」と尋ねたら「経営が苦しいので上げました」が回答だったのですが「わかりました。で、増額したことで会員へのサービスはあるんですか?」と再び尋ねたら「なにもありません」だった。この受け答えに相当気分を害したので、それ以降の私は年会費の支払いを拒び、私はここを退会した。

 何を言いたいのかというと、上げるのは上げるで会員に了承してもらうことは出来るのだが、その際の応対を間違えると大変なことになるということであります、此度、取手国際は年会費を徴収するが、これまで取手を愛してこられた会員の方が「ま、これまで59年間取って来なかったんだから・・・」と「ま、しょうがないね」と言って支払ってくださるような応対を取手国際がしてくれることをアイホープします。

 さて、加賀屋HPにニュー企画、ビクトルのあ⤴⤵無情、が登場しました!こちらも皆様、どうぞ、宜しくお願い致します!
 
 以上、今週の独りごとでした。