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今日のゴルフは楽しかった。また、ぜひ、お願いします!

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2017年9月30日

 今月も今日30日の土曜日で終わりです。今年もあと3ヵ月です。早い、本当に早い。
 今月も17日ゴルフに行って13日ゴルフに行きませんでした。
 今年でいうと、1月が15日ゴルフに行って16日ゴルフ行かず。また、7月が14日ゴルフに行って17日ゴルフに行かずと2ヵ月ゴルフ行かずの日が行く日を上回りましたが、それ以外の7ヵ月はゴルフをしている日がしない日を上回っています。
 また、今月でいうと、延べ48名の方々とゴルフを共にしています。で、その内お一人だけが複数回(2度)ご一緒していますが、あとは、皆様、同月内ではご一緒していない方々でした。
 ゴルフに行くと知り合いの方にお会いするケースが多い私ですが、レストランで知り合いお二人の方と遭遇した木曜日の軽井沢ではとてもビックリしました。次の日の東松山では、レストランで先ほどまでずっと思っていた方にお会いした時はまさに超驚きを感じた次第でした。また、この時ご一緒した方とは私は初めてお会いしたわけですが、「あのHPのゴルフ日記を作っているご本人さんなんですよね?」と後半のスタートホールで言われた時もドキッとした次第です。
 実は、これまであまり思わなかったですが、もしかしたら、ことゴルフに関していうと、私って知り合いは結構多いのかも?と思いはじめました。となると、やはり、誰が見ているか分かりませんから、襟は正して行かねばなりません。
 
 私がゴルフ場で気にしている点が数点あります。
 一つはプレー速度です。無論、私一人だけのプレー時間ではありません。同伴者を含めた組でのプレー時間です。やはり、同組はチームと一緒です。他の組の迷惑にならないようにしなければなりません。自分がそのコースの会員であるなら、同伴ゲストさんには的確なアドバイスと組の進行に留意しなければなりません。ゲストで行ったなら、同伴してくれた会員さんに迷惑を掛けないようにしなければなりません。プレーが速いか遅いか、それは前の組に付いて行けるか行けないかです。2時間で廻っていようと前の組からかなり離されたらそれは遅いということになります。もし、名門コースで前が空き後ろの組がずっと付いて来ていたら、パスをするのがスマートです。
 私は10年ほど前に中山に入会しましたが、その理由の一つが前の組の年配者のプレーヤーが「どうぞ、先に行ってください」と15番の茶店でパスしてくれたことでした。私は、なんと優雅な方々でなんとスマートな方々が集っている倶楽部なんだ!と思ったものでした。
 また、そのゴルフ場に相応しい服で行くことも気にしています。例えば木曜日の軽井沢ゴルフ倶楽部。まずは華美な服装は好まれません。とにかく、コンサバな服で行くのが肝要です。また、当日は、雨模様で気温も低かった。ウインドブレーカ的な服を着て来てレストランに入ろうとした同伴者に「それは脱いで入りましょう」とさりげなく私が声を掛けたら、スタッフの方が「恐れ入ります」と小声で私に声を掛けられましたが、他人から見て、防寒具的に思われるものはレストランでは脱ぐのがマナーです。
 その他、お風呂場では椅子と桶は必ず整えてからその場を去るをモットーにしています。これらを自然になさる方々を見た時、とても爽快な気分になります。
 ゴルフに置いて大事なことはあるがままにプレーすることです。良いライの時もあれば悪いライの時もある。が、そのすべてを受け入れてプレーしなければなりません。新設ゴルフ場や改造直後のゴルフ場の場合、芝が根付いていないがため、所謂、コース保護のため止む終えずの場合以外は動かなさい方が良いと思います。あと、絶対にやってはいけないのがインチキです。鶏を食べ過ぎているからか、はてまた、銭形平次を見過ぎの方など見たくないゴルファーがたまにいるようですが、これはゴルファーではありません。これらを見てしまったとき、もう、最悪の気分になります。インチキはそれを見た人を一番不幸にする行為です。
 
 ゴルフ場で初めてご一緒した方が、私の書いているゴルフ日記をご覧になられている方でした。ゴルフ場での立ち居振る舞いがいかに自分にとって大事であるかを改めて感じた1週間でした。ゴルフをしていての最大の賛辞は「今日のゴルフはとても楽しかった。また、ぜひ、お願いします!」という言葉を頂けることではないでしょうか。
 
 以上、今週の独りごとでした。