ゴルフ会員権 ゴルフライフ
2017年9月2日
昨日まで仙台に行っており、今週も独りごとを金曜日には仕上げられなかったので、土曜日に出勤して書いております。
今年も昨日の仙台クラシックで１２９日ゴルフに行っていますから、相変わらず２日に１回以上のゴルフが続いてます。ちなみに、今年はこれまで５６コースでゴルフをしています。そしてまた、ほぼ毎月遠征に行っています。
１月のグアム合宿。３月はタイのバンコクツアー。４月は宮崎のフェニックス遠征。６月は西日本の鯛茶漬けツアーと名門軽井沢ゴルフの旅。７月は小樽ツアー。そして今回の仙台ツアーです。
それにしても今どきの女子ゴルフのラフの手強さって半端ではありません。８月のＣＡＴの大箱根もそうでしたが、今回のツアー３週間前の利府のラフも半端ではありませんでした。私程度だと、正直このラフからではフライヤーどころか全く飛距離が出ません。そう、飛ばせられないんです。この状態でも女子プロはアンダーで廻って来るんですから、今の女子プロのその技量は半端ではありません。
先日、関東ミッドでのランチ時、女子プロのドライバーの飛距離って？という話になり、私が「今の女子プロはほぼ私とどっこいです」と話しましたら、あとのお二人が「そんなに飛びます！？」って仰ってました。彼ら二人はハーフながら私と一緒にプレーしてますから私の飛距離を知っています。で、この話を聞くまでは、そんなに飛ばないだろうと思っていたそうです。で、「ただ、アイアンは私のほうが飛びます」って話すと「フムフム、さもありなん」と頷いていました。続けて、今の女子プロは私と同じ飛距離ですが、その正確性が全く違います（笑）。そのほとんどがそれなりの方向に全部飛んで行きます。
ニトリレディースの行われた小樽も今年は３ラウンドしましたが、あのラフから女子プロはＵクラブでどんどん打って行けるのをテレビで見ていて感心しました。私ならほぼテンプラ球となるでしょう。
今回、初めて仙台でゴルフをしました。場所は利府と仙台クラシック（旧レインボーヒルズ）でしたが、どちらも仙台駅から４０分以内でした。仙台は中心地から近いところにゴルフ場があるのかもしれませんね。で、コースレイアウトがどちらもナイスなゴルフ場でした。ストレートなホールが多く、私好みのレイアウトでした。メンテナンスもまずまずでしたが、特に、利府の状態は良かったですね。流石はトーナメント間近でした。
前にも書いたことがありますが、トーナメントコースでゴルフをすると、テレビを見ていても臨場感がわいてきて、あー、プロはここまで飛ばすのか！とか、前記したように、あのラフからでもグリーンに乗せられるのか、などなど面白く見ることが可能です。
で、そこの会員なら、もっと親近感を持ってみることが出来ますし、今度あのように攻めてみようとか思えるなど、感じ方ももっと広がって来ます。トーナメントコースの会員もなかなか良いものですよ。
以上、今週の独りごとでした。