今週もゴルフが続いてしまい、時間欠乏の為、独りごとを土曜日に出社し、書いています。
7日間、茨城、千葉、千葉、宮崎、宮崎、東京、神奈川と旅してきました。
やはり、この中ではなんといってもフェニックスカントリークラブが最高傑作でした。
まずは、あのクラブハウスの重厚感と歴代トーナメントチャンピオンの写真で圧倒されます。また、とってもオシャレなプロショップにも感激します。
私は昨年同時期に来て以来の2回目ですが、フェニックスって聞くとワクワクしてきます。毎年毎年テレビ中継を見ているというのもワクワクさせる要因でしょう。が、とにかくレイアウトがほぼストレートなホールが続き、自分好みのレイアウトであるということもあるのかもしれません。こういうレイアウトはとても廻りやすいものです。だから、キャディさんからの説明を受けるまでもなく、その辺にまっすぐ打って行けば良いし、前の組がどこにいるかも一目瞭然ですのでプレー時間が掛かりません。だから、スイスイです。
太平洋御殿場もゴルファーに大変人気がありますが、ここフェニックスもかなり人気があるのではないでしょうか。
フェニックスの芝は洋芝でターフがドーンと取れて行きますが、この藁草履がドーンの雰囲気もリゾートらしくてイイですね~。
全面松ばかりという、私のような松の林間コース好きには堪らないくらい、松林がズドーンとあたり一面広がっています。あっ、そうですね、逆に言うと、ほかの木々がなく花もないというのが弱点となりますかな。
ここフェニックスの魅力は、ゴルフのプレーだけではなく、とっても広い練習場(360度パノラマ的)で、しかも、とっても綺麗な芝の上から打てるというゴルフ練習環境。無論、バンカーを含むアプ練習環境も抜群に良いのです。
また、レストラン料理のメニューが実に豊富で迷いに迷ってしまいますが、味がまたなかなかです。リゾートコースで練習環境が良くてレストランの味が良いというのは最高なんじゃないでしょうか。但し、すべてのメニューが高いというのが難点ですが、これもこの雰囲気なら許される気がします。
私は平日しかゴルフをしていませんが、日曜日はほぼメンバーオンリーになるようです。で、他のコースでも同様なところが多々あるかもしれませんが、日曜は会員用の特別なお安いメニューが登場するそうです。
今回廻った高千穂・住吉はトーナメントコースとして有名ですが、会員同伴とそれ以外では値段が違います。会員が同伴した場合は5000円安く、そうでないときは5000円高くなります。
フェニックスは10月から3月がシーズンのようで、この時が最もプレー代が高くなるそうです。料金はとても高い値段ですが、関東関西を中心に来場者が多いようです。
今回、私はフェニックスのお風呂場に100分強いましたが、私のようなサウナ好きならかなりノンビリと出来ますし、バスを出たらすぐにマッサージルームでマッサージ師さんに掛かることも可能です。
実は、ここフェニックスは、昨年秋以降に片山津ともレシプロ契約を結んでいるので、私などは良い価格でプレーも可能になりましたが、他にはジャパンを開催した小樽や六甲国際といった有名どころともレシプロを結んでいます。