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2017年は潮目が変わる年? 独りごと

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2017年2月27日

 今年こそゴルフが少なくなる予定だったんですが、年が明けても相変わらず二日に一回はゴルフ場でランチを食している前田信吾です。今月も28日に相模原ですから、、、今年59日で30回のゴルフですか。。。シェー。
 私は週一で体のケアに行きますが、そのメンテナンスして下さる方が「前田さんは本でも書いたらどうでしょう。どうしたら体にガタが来ないで二日に一回ゴルフが出来るか!?なんて」と仰ってましたが、普通は大体がひじや腰、どこかの筋肉に痛みが出るそうですが。ゴルフをこれだけしてもおかしくならない体に生んでくれた両親に感謝します。
 
 さて、会員権はと申しますと、特定銘柄に買い注文が増えています。弊社でいうと東松山と総武となります。東松山と総武は総額がどちらも300万円強。買いやすい金額でしかも両者ともコースが良くクラブハウスが良く場所も至便な位置にあり、電車でも利用が出来るという共通点があります。そうそう、金額は400万円ほどですが中山にも買い注文が増えています。ま、好い加減な楽しい雰囲気を持つ至便なコースですからね。
 今年は近郊コースにはまだまだ買い注文が増えてくるものと私は予想しています。
 
 先週は東京クラシックでプレーして以来、今後の倶楽部運営が変わるのでは?という期待感と特定会員権に対する相場上昇の期待度が出てくると真剣に思うようになりました。
 もっともっと近郊のゴルフ場は排他的になって欲しい。会員と一緒じゃないとプレーは不可!となって欲しいのです。排他的になればなるほど会員になりたい人は増えてくる。つまりは、会員権が貴重になってくるを今更ながら強く強く感じ取りました。
 今年に入ってビジターのプレー料金も上がってきています。これも傾向としてはグーであります。これも会員権が貴重になってくるからです。
 私の周りには会員権を持っている方が多いし、その方々は会員権が更に貴重なものになることを願っているはずです。
 今年は首都圏近郊の会員権相場の潮目が変わった年になるのではないか?と見ています。
 
 以上、今週の独りごとでした。