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祝!松山英樹選手フェニックスオープン2連覇 独りごと

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2017年2月6日

 本来金曜日にアップしてきました独りごとですが、ここのところ、月曜日アップが増えて来ました。
 今朝のフェニックスオープンにおける松山英樹選手の2連覇、素晴らしかったですよねー。プレーオフ4ホール目で決着したそう(私はプレーオフからは見ていない)ですが、ゴルフ人気がまたまた沸騰するようになったらいいですね~。
 それにしても、昨年の狭山で開催された日本オープンの時に、松山選手だけが次元が違うとラウンド解説をしていた田中英道プロは、今日のPGAツアーBS放送時の解説においても再度このことを話しておられましたが、我々が見ていても安定度が随一と感じました。
 この勢いで2か月後のマスターズでも優勝の雄姿を見たいと日本のゴルフファンなら誰しもが思っていることでしょう。
 
 そのようなこともあるからか(笑)、ここのところの会員権市況には活気が出て参りました。
 すべてがそうではありませんが、1月下旬あたりから銘柄別のゴルフ会員権売買情報において、買いの手が売りの手を上回り始めました。この現象は、昨年4月以降では一度も見られなかったので、この業界では久しぶりに見る現象です。
 1000万越えのコースは、今や、随分と少なくなり、関東でも小金井、よみうり、磯子、戸塚、レイクウッド、鷹之台あたりしかなくなりましたですが、このあたりの超高額コースがにわかに上昇し始めています。
 それに呼応するように、相場は1000万円はしないがそれに準する東京よみうりや、本厚木、武蔵などにも強い買い気配がみられるようになっています。
 また、500万円以上クラスの相模原、我孫子、麻倉、千葉カン、大利根、茨城、筑波あたりにも同様に強い買い気配が入り始めています。
 その他、現在の相場は安いがアクセス抜群の府中や多摩なども市場は買い気配一色となっています。また、神奈川県では相場が安定している厚木国際や平塚富士見においても同様に買いがとても強い地合いとなっています。
 200万円超からその近辺の藤ヶ谷、中山、総武においても同様に買いの手が随分と入っています。
 
 動き出すと早い会員権相場が久しぶりに動き始めた感をはっきりと感じる2月上旬でございます。
 
 以上、独りごとでした。