ゴルフ会員権 ゴルフライフ
2016年12月28日
今年も今日２８日が仕事納めの日となりました。しかし、早い！とにかく、時の過ぎるのが早い！
２０１６年は明日中山でプレーをする予定なので計１９１日ゴルフに行ったことになります。これまでは、敢えてゴルフに行こう！と行った震災の２０１１年が計１９０日と最高の数でしたが、とうとう、それを上回ることになります。それにしてもよく行きましたね～。車の走行距離も過去最高になりましたが、それもそのはずであります。
最近の私は基本、競技会以外は、お誘いを受けてのゴルフがほとんどです。今年でいうと、それ以外のゴルフは１月２月の加賀屋懇親会と袖にフリーで行った数回くらいでしょうか。
平日のプレーの後は今月の夷隅と中山での２回を除き、すべて日本橋の社に戻り、業務をこなす日々です。今年のプレー日の特徴は、例年より土日のゴルフが減ったことかなー。来年は平日のゴルフを減らし、土日のゴルフを増やしていけたらと思っています。
先日、現在発売中の雑誌ＡＬＢＡを読んだという方からご連絡を頂きました。
今号ではゴルフ場選びとはかけ離れた話題ながら『スコアを崩す方と最後まで崩さない方はどこが違うかについて触れてみます。スコアを崩す方は決まって「調子が良いのは今だけなんです。そのうち崩れますから」的な話し方をされます。それに対して好調を最後まで持続される方は「はい、今日は良いですね～。このまま頑張ります」的な物言いをなされます。前者は謙虚な言い方で謙譲を美とする日本人が好む物言いですが、この言い方をされた方々の入賞はまずないです。思うに、悪くなることを言葉にすることでそれが現実になるのかもしれません。』という文言を書いていたのです。
で、その方は「私はいつも前者の言葉を言っていました。で、いつも本当に崩れていました。なので、次回からは「このまま頑張ります！」の言葉に変えてプレーしてみます！」とのことでした。で、私は「そうしてみてください。で、会員権が買いたくなったら加賀屋ゴルフに再び連絡くださいね（笑）」と申し上げたのでした。それにしても、私のようなものが読者の方からこのようなお言葉を頂けるなんて、、、感激した次第です。
で、この雑誌ＡＬＢＡの連載も振り返ると丸７年が経つってんですから驚きです。半年くらいでクビになると思っていたんですがねー（笑）。
そんな私は今日現在、変動しない江戸崎では７を、また、同じく変動しない京カンや房総においてはハンディは６を頂いています。このくらいのハンディが一番快適です。また、随時変動する袖ヶ浦では４．２を、同じく変動する総武では４を。また、変動しない龍ヶ崎でも４を頂いています。正直、このあたりはちょっと荷が重いです。が、４なら根性だ！で頑張っては来ました。が、毎年ハンディが見直される中山では１２月から２を頂き、来年からこの数字を背負うことになるんですが、この２は重いですね～。２は。。。。でございます。正直、とっても恥ずかしいです。
自分の良いところは“決して投げない。クサらない。人のせいにしない。”だと思います。ゴルフ以外の人生においてでもモットーは“人の悪口は言わない”。そして、“感謝！の気持ちを常に持ち続け、自分は幸福である！を感じる！”です。で、自分の最も嫌いなところは“人の成功を素直に喜べない”です。来年は５６歳になりますが、良いところはしっかり維持し、ダメなところは少しでも改善できるようになりたいものです。
２０１６年、加賀屋ゴルフの今年を振り返ってみますと、３月まではまずまず順調に推移していましたが、それ以降は商いの減少が続きました。特に、４月と８月の成績不振が激しかったので、今期は久しぶりの赤字決算となってしまいました。リーマンショック以降は大幅な経費削減をしたことで赤字は発生してこなかったんですが、、、。ま、来年頑張りましょう。
ここ数年、会員権自体の売買件数が減っているので、その枠組みの中で経営できる戦略を練っていかねばなりません。今年３月までの２年間ほどの一時期は弊社も若手スタッフが増え人数が多くなった時期もありましたが、現在は創業時からのスタッフに２名が加わった５名で仕事をしています。で、しばらくは、この体制で地味ながらお客様に合った会員権選びのお手伝いをしたいと思っています。
今年も１年間、弊社ＨＰ並びに独りごとのコーナーを訪れて頂きまして誠に有難うございました。来年も皆様方のご愛顧に応えられるよう、弊社スタッフ５名一丸となって邁進して参りますので、どうぞ、これまで同様加賀屋ゴルフをご愛顧の程、宜しくお願い申し上げ、本年最後の独りごとと致します。では、皆さま、良いお年をお迎えくださいませ！