ゴルフ会員権 ゴルフライフ

2016年12月06日

　独りごとを翌週に書いています。
　最近のゴルフトーナメントは白熱した試合が多く面白いです。先週の東京よみうりでの日本シリーズも最後のチップインで決まるんですからとてもエキサイティングな終わり方でした。池田選手を応援していましたが、小平選手はまだまだ強くなりそうな気がします。で、小平選手はカッコイイです。私が女だったら惚れてしまいそうだな。
　そして、早朝は松山英樹選手です。あれだけの大差から肉薄されると、普通なら、クシュンとなってしまいがちですが、どうしてどうして１８番のセカンド、また、奥からの３打目なんぞは流石は世界上位のトップランカーと思いました。
　
　私のゴルフの回数は１０月以降減り始めましたが、現在１７６日プレーに行っています。１２月はいつも回数が減るのでペースは落ちるでしょうが、おそらくはあと８回から１０回ほどは行くでしょうから１８４日から１８６日になろうかと思います。
　今年は連載を始めた雑誌で２日に１回ゴルフ場で食事をしている男と書いたりしてきましたが、２０１６年は生涯３度目（２０１１年と２０１４年）となる２日に１回を超えてしまう年になる模様です。

　私のところへのゴルフ会員権ご相談件数が１２月に入るやにわかに増えて来ましたが、同じようにＫＧＫの相場気配も動いてきました。無論、すべてのコースではありませんが、売り無し買いばかりの気配コースが増えてきています。
　ゴルフ場によって年会費の年度サイクルは違います。が、ほぼ１月〜１２月のサイクルが基本です。私が入会しているコースで違うのは２月〜１月の江戸崎、４月〜３月の葉山国際とサザンクロス、５月〜４月の中山、１０月〜９月の片山津の５コースだけであとはすべて１月〜１２月です。
　個人が所有する会員権は２０１４年（平成２６年）４月以降は損金処理が出来なくなっていますが、それでも会員権は年が明けてからは上昇傾向にあります。それはなぜか？
　それは年会費のサイクルからくる心理的要因から売り物がガクンと減るからです。皆さんが“会員権を売ろうか迷っていた”とします。で、請求が来たので“よし、この機会に売ろうとした”が、売れなかった。で、仕方なく年会費は払った。すると、“まっ、せっかく払ったんだからしばらくこのままにしておこう。使うかもしれないしね。”になる可能性がありますよね。
　つまり、年会費を払うのがもったいないからとの理由で売りが増える今は、結構買い希望者には、良い時期なのでございます。

　以上、独りごとでした。