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いよいよ今年のメインイベント関東シニア  独りごと

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2016年6月25日

 英国はEUを抜けるようです。ビックリしました!個人資産がまた減る模様です。
 他のEU諸国とは違い、英国だけはポンドを使っていたので、他の国より混乱は少ないでしょうが、、、。私の予想とは全く逆でした。。。

 株価の下落はしばらく続く可能性があるので、会員権市況も軟化する可能性があります。個人的なカンでは、千葉カンはこの株価の動きに影響が出る気はします。
 が、ここのところは株価と会員権はあまりリンクしていないので、変化なしのコースが多いのではないか?という見方をしています。

 何度も書いていますが、ゴルフ場にはそれぞれ特色があります。
 昨日行った袖ヶ浦(新袖)などは練習環境が良く、とても多くの方々が練習に勤しんでおられました。
 あることから、袖は練習熱心な方が集うゴルフ場と思うことがあります。他のゴルフ場では、なかなかこの言葉を聞きません。
 その言葉とは「練習ボール、降ろしますか?」であります。私の車のトランクにはいつも練習ボールが一杯入った黄色い筒が入っているんです。これを玄関前に車を付けた時キャディさん方が必ず「降ろしますか?」と尋ねるんです。それだけ練習をしている人が多いのでありましょう。
 ま、ただ、アプ練習場にボールが備え付けてあるコースではこの言葉を聞くことはないでしょうけど。
 また、袖の特色は廻る人廻る人が皆そのスコアカードを提出するのです。そういうことが当たり前に習慣付けられているのです。これって凄いです。だから、ハンディも都度都度ぐるぐる動くシステムなのですが、自分のカードをかざすとそのモニター画面に自分の現在のハンディが映し出される仕組みになっています。このようなシステムは他のゴルフ場では見たことがありません。
 都度都度出すというのは常に正しいハンディを算定し、競技会をより公平な競技会にして行こうとの意向の表れと感じました。
 倶楽部には倶楽部の伝統と文化があります。
 袖にはスコアカードは必ず出そうという文化があります。袖は倶楽部対抗でも毎回素晴らしい成績を続けておられますが、いついかなる時でも一打一打を大切にという文化がこうした好成績に繋がっている気が致しました。

 私個人の話に戻りますと、今年の競技会では3月に中山のスクラッチに出場しましたが、全くの馬群に沈みました。
 が、4月の龍ヶ崎のキャプテン杯は昨年の雪辱を果たして見事に優勝。が、5月の倶楽部対抗は頭を覆いたくなるようなバッド成績で全くチームに貢献せず。で、6月頭の江戸崎クラチャンはマッチングで落選し予選通過ならず。で、マッチが一度も出来ず。
 も、先週の龍ヶ崎の理事長杯では予選をトップで通過し、調子は上がって参りました。先週、M.Sさんに言われました「龍ヶ崎はホント相性良いですね!」と。私もそう思います。
 振り返ってみましたら一昨年のクラチャンが龍ヶ崎での初めてのボード競技会出場でしたが、それ以降の予選を伴う競技会(都合6回)では予選落ちが一度もないのです。
 私の龍ヶ崎への入会は願ってからかなりの道のりがありました。結局、入会出来たのは大好きな龍ヶ崎に自身が入りたいと願い株券を買ったあの日から苦節11年経ってからでしたが、私にとってそれはそれは飛び上るほど嬉しいことでした。だから、競技会では神様が「苦労させたな」と味方してくれている気がするのです。
 龍ヶ崎はかの井上誠一氏が最も愛したとされていて、私自身も大好きなレイアウトのコースです。
 その龍ヶ崎で日曜日のマッチではとにかくコツコツコツコツ、戦って来たいと思います。そして、なんとかベスト8に残りたい。
 で、そんな龍ヶ崎で開催される月曜日の関東シニアはなんとしても上位19位に入りたい。
 最も合っているゴルフ場なのだから!と言い聞かせて戦って来ます!

 以上、今週の独りごとでした。