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千葉カンが入会希望者から支持される理由  独りごと

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2016年5月6日

 基本的に相場以上の名変料を課するコースには自分自身は入会しないと書いて来ました。
 そして、私と同じようなことを感じる人が増えているのか、まさにそういうゴルフ場には買いが入り辛くなってきました。
 同様に倶楽部としてはとても成熟している高額の名門コースでも名変料と相場が不釣り合い(前は相場が高かったから相応かと思っていたが、現在の相場では名変料が高額に思われてきた)になってきたかなーと思われるコースにしてもしかりです。

 これらの現象からか、ここに来て弱含みになっている名門ゴルフ場の相場ですが、勢いが一向に衰えずずっと買い人気が高いゴルフ場もあります。
 千葉カントリーがそうです。毎日ゴルフ会員権相場を眺めている私ですが、千葉カンは昨年以降、ずっと買い人気が衰えないコースです。
 昨年末に400万円で2件商いし、1月に415万円、4月に455万円、そして5月頭には485万円です。名門他が冴えない中、現時点ではまさに独り勝ち的な様相です。
 千葉カンは弊社での売買が多いこともあって、私はコースには行く機会がそこそこあるのですが、何時行ってもビックリするのが新規入会希望者の掲示件数の多さです。そして、その方々の年齢に驚きます。実に40歳台が多い多い。他の名門に比べとても若い方の張り出しが多いということが千葉カンの特徴です。
 千葉カンは御承知のように入会するには総額1000万円が必要となるゴルフ場です。そういう意味では、入会は簡単にはいかない筈ですが。。。

 それなのになぜ??、で、私なりに考えてみました。

 まず第一は、相場約500万円に対して名変料が150万円である点です。会員権相場に対して名変料は約3割です。これが人気の理由と思われます。確かに預託金は300万円掛かりますが、これは戻ってくるお金だからいわゆる銀行預金と考えている若いユーザーが多いのが現実であると云えるのでしょう。
 そして、もう一つ理由があります。他の名門と違う点が千葉カンはすでに川間と野田で乗用カートを導入している点です。乗用カートの有無を問うのは年齢の高い方と思いがちですが、最近、若い方もコース選びの際にカートの有無を気にしているという点です。
 4月にカートが導入されて、この4日に初めて中山に行った私はあまりのプレースピードの速さに驚きましたが、平らな林間コースであるにも拘らず、千葉カンはこれらにイチ早く対応して来ました。このカートへの対応も今の千葉カンの人気の要因と言える気がします。
 そして、最後にもう一つ。入会に際しては、決して仰々しくせず、あくまで人物本位を主として選考している点です。
 尚、昨今、同じように人気がある茨城ゴルフ倶楽部も同様です。
 
 前記したとおり、ここに来て相場に比べて名変料が高額と思われるゴルフ場に対しての人気が陰りを見せて来ました。
 ある程度の相場が付いていて、それに対して名変料の割合がそうでもないゴルフ場はまだしも、どんどん相場に比べて名変料が高いと思われるゴルフ場の下落にはビックリするものがあります。
 そこに重ねて入会審査が極端に厳しいコースの下げが止まりません。

 このような観点からみて来ると、相場下落をそうそう考えずに安心して入会できるコースとは、
.乾襯娉餔権は名変料が自身の会員権相場の3割までにしているゴルフ場であること。
▲ートはあるに越したことがない(私個人の選び方とは違いますが)。
諸々考えれば確かに名門が良いに違いないが、だからといってそうそうかしこまることなく人物本位で入会出来るコース
となります。

 そこで、今週は,量省冦舛相場値の3割未満のゴルフ場を取り上げてみますね。

【東京都】よみうり、桜ヶ丘
【神奈川県】厚木国際、磯子、戸塚、本厚木
【埼玉県】koshigaya、さいたま梨花
【千葉県】エンゼル、勝浦東急、カメリアヒルズ、キングフィールズ、鷹之台、千葉カン、南総
【茨城県】茨城、筑波

 なんと関東で,箸いΔ里呂海里らいしかありません。ですが、これらのコースには本当買いが多いのが今の現実です。そういう意味では、ユーザーはよくよく考えて会員権をチョイスしているのかもしれません。
 価値が小さいと思われるのにそこに高額な名変料(入会金)を支払うのはナンセンスと誰もが思うのではないでしょうか?

 尚、上記の内、完全にカートがないのは鷹之台、筑波のみで、あとは全てのコースで導入されているか、もしくは全てには導入されてはいませんが、カートを利用出来るコースが含まれているゴルフ場ばかりです。これらから、現在は△盻斗廚瞥彖任箸覆辰突茲燭噺世┐覽いします。だからでしょう、トーナメントコースの東京よみうりもカート導入を決定しました。これでプレー時間も短縮されるでしょうし、何より入会希望者も増えてくるものと思われます。
 
 おそらく、今後もこの傾向は続くと思います。自身のゴルフ場の相場がどうなろうとそんなの関係ないというゴルフ場であるなら構いませんが、そうでないなら、もっと相場に即した名変料にすることが肝要なのではないでしょうか?
 そして、やみくもに入会のハードルを高くせず、ゴルフが大好きである若い方が入りやすい条項にする(その代り今ある倶楽部の歴史と伝統は必ず守ってもらう)ことも肝要なのではないでしょうか?

 以上、今週の独りごとでした。