2015年11月14日
今日は11月13日。この間、ゴルフをしていない日は5日間のみ。3日に2日ゴルフをしている前田信吾です。
「前田さんが羨ましいなー」と言われたことがこれまでも何度となくありますが、ゴルフ好きな人にとっては、今の私は堪らないかもしれませんね。
12日の木曜日、トップアマの方とのゴルフ中、スタートから3ホールほど「前田さん、イイ球打つねー」とのお声を掛けて頂いた時、私が返した言葉は「私、毎日やってますので!」でしたが、超、受けてました。
私より年間ゴルフ回数が多い人はかなりいると思います。が、廻っている同伴者数に限ってだけいうと私はそう負けてはいないと思います。
そんな私は今週、車の中で、ゴルフ会員権選定に際しての談義をT.Hさんとしていました。
T.Hさんは、弊社においてこれまでも何度となく会員権の売買をして頂いています、弊社にとっては功労者の方であります。
そんなT.Hさんとの車中の会話を、独りごとにして今週はまとめてみたいと思います。
私(T.Hさん)が、いろいろなコースを入会して感じたホール数についてのメリット・デメリット
●18ホールのゴルフ場の特徴
・ゴルフ場がとてもコンパクト。
・駐車場や練習場がクラブハウスに近い。
・練習場が空いている。
・クラブハウス内も、フロント、ロッカーやレストランが近い。
・スタートホールまでが近い、上りホールとクラブハウスが近い。
・日曜日の同じ時間に行くと、同じメンバーに会うことが多くなり、仲間が作りやすい。
・落ち着きがある。ざわざわしていない。
・従業員がメンバーをよく覚えてくれるし、メンバーの個性も尊重してくれる。
デメリット
・月例など競技会に参加しない場合は、その日プレーがしにくい。
●27ホールのゴルフ場の特徴
・追加ハーフをやる時、プレーしていないコースを回れる。
・理事長杯、クラブ選手権の予選は18ホールでなく36ホールでなく、27ホールでやる事が多い。例外は総武でクラチャンは東中の36ホールで行う。
・月例においてABCそれぞれ各クラスがそれぞれからスタート出来る。
デメリット
・最初18Hだったものをその後9ホールを無理に増設しているゴルフ場の場合、その後に出来た9ホールはイマイチなゴルフ場がある。
●36ホールのゴルフ場
・2コース分楽しめる。
・月例はAB同時開催が出来る。
・年会費は2コース分と考えれば、年会費が安く感じる。
・例え競技会日であったとしても、競技不参加者もその片方のコースでプレーが出来る。
デメリット
・大概、練習場が混み合っている。
・レストランや風呂場がいつも雑然としている(落ち着かない)。
などがあります。
また、36ホール以上のゴルフ場でコース及びハウスが離れた場所にあるゴルフ場の特徴を上げるならば、
・2コース楽しめて、更にクラブハウス内にも落ち着きがある。
・片側でトーナメントをしていても、もう一つのコースで会員はプレーが出来る。
・コースごとに休日を変えられるので、会員はいつでもプレーが可能である。
となります。
更に、具体的なコース名を挙げてその特徴を挙げるとするなら、
【千葉カン・総武】
・プレースタイルを変えて運営ができる。(キャディ付歩きの梅郷、キャディ付カートの野田、カートセルフの川間)(キャディ付歩きの総武、カートで選択制の印旛、手引きの北コース)
更に、千葉カンは和食の梅郷、中華の野田、そして洋食の川間と食事もバラエティに富んでいます。
などバリエーションが多くなるのが特徴です。
T.Hさんはこれまで会員権の売買を何度となく行って来られました。
最初は36ホールの茨城県のゴルフ場でした。その後、27ホールの千葉県のゴルフ場の会員にもなられました。
その後は、場所が違うところにある千葉県の36ホールのゴルフ場の会員になった後、弊社での初めてご縁となった千葉県の18ホールのゴルフ場の会員になられます。
この数年後、あまり利用されなくなった数コースの会員権は御処分なされました。
そして、その後、違う場所にあるやはり千葉県の63ホールのゴルフ場の会員になられた後、最近になって今度は茨城県の36ホールあるゴルフ場の会員になられました。
最近購入されたゴルフ場を選ばれた理由を伺いましたところ、当該コースが36ホールのゴルフ場ながら、そのデメリットに感じる部分がそこにはなかったからだそうでした。
以上が、車中でのT.Hさんのお話でした。皆様の会員権購入の際、役に立てればと思い、今週の独りごととして記させて頂きました。