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今週はお知らせの独りごととなりました。　独りごと

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2015年7月10日

　今週は全米女子オープンが開催。明日からまたテレビに噛り付くことになりそうです。
　また、日本においては日本アマが始まっています。いよいよ６４名が決定し、今日から廣野でのマッチプレーが始まりました。
　今年は記念すべき１００回大会ということで出場者数を大幅に増やし、廣野と小野の両名門コースを２日間廻って上位６４名が決勝トーナメントに進出というものでした。過去にはジャパンオープンを開催している名門両コースを２日連続で廻るってんですから、まさに贅沢であります。
　アリソン氏設計の廣野は今年も私は２回廻っていますが、7,169ｙのバックで廻れば私などは９１回の有り様ですが、トップの阿久津選手はなんと６４で廻りました。ちなみに、この６４は廣野のコースレコード（２３年ぶり）です。まさに、凄いとしか言いようがありません。
　とにかく廣野は距離があって私などは太刀打ちが出来ないのが現実です。
　上田治氏設計による小野も２年前に廻っていますが、6,935ｙで８５回でした。随所に池が効いていて距離も長短が織り交ぜられていて、実に味わい深いコースであったことを覚えています。また、名門ながら家庭的な接客で実に温かいコースでありました。
　あっ、そうだ、その２年前の時も私のプレーは前日が廣野で、次の日が小野だった。今考えれば超贅沢なゴルフ場探訪の旅を私もしておりました。
　５月の下関探訪以来、機会あれば、上田治氏西側エリアの設計コースへ行きたくてうずうずしている前田信吾です。
　 　さて、ゴルフ場への入場者数は間違いなく今年は多くなっています。
　今日もある名門ゴルフ場へ打ち合わせに行っていたのですが、間違いなく来場者数は増えているとのことでした。また、今年は例年に比べ貸切コンペが増えているとの事でした。
　そういえば、３月の時点で龍ヶ崎での加賀屋杯を申し込もうと斉藤支配人に相談をした時には、もう既に何日もの休場日が貸切コンペで埋まってしまっていたほどでした。
　間違いなくゴルフ場には人は来るようにはなっているのですが、今のところは会員権までそのパワーは波及していないもようです。

　先週末、皆様に加賀屋杯のドロー表を郵送しました。粗相がないよう粗相がないようにと思ってやるのですが、失態を演じてしまいました。
　その方は優しい御方で、大丈夫ですよ〜と仰って頂き、前に進ませて頂きました。ありがたいことです。
　１３２名のドローを送ってすぐの月・火には「ごめんなさい」とのご連絡を頂き１２９名になり、一昨日で１３０名になり、今日で１３１名になりました。

　恐れながら、今回の独りごとのコーナーで加賀屋杯の詳細について触れますので、出場の方々ご参照ください。そうでない方には面白くない話になりますが、ごめんなさい、許して下さい。
　まず、今回の加賀屋杯のお支払に関しましてはプレー後に個人個人で龍ヶ崎フロントで行ってください。ですので、カード決済も問題ありません。個人でのサインがノーサインであれば、ゲストさんは約１８０００円ですし、メンバーは通常の料金＋約４２００であります。
・競技方法はアウト・インスタートからの１８ホールストロークプレーで行い、ハンディはぺリア方式にて算出し、ハンディホールのスコア上限及びハンディの上限はそれぞれなしとします。尚、同ネットの場合はまずはハンディ順、そして女性上位、そしてそれでも同じの場合は年齢上位順とします。
・スルーザグリーンはノータッチでグリー上は１グリップＯＫとします。
・ルールはＪＧＡゴルフ規則及び龍ヶ崎のローカルルールを適応します。
・龍ヶ崎は前進ティがありませんから、紛失の恐れがあれば暫定球を打って行ってください。また、万一、ロストとなった場合は前の位置に戻らないでその付近から２ペナを付加して進行して下さい。
・男性は青ティ（６０歳以上は白ティ可能）、女性は赤ティを使用して下さい。
・当日は電車利用の方が１５名ほどおられるので佐貫駅７時５０分発の倶楽部バスを１便ご用意しております。
・各組のスコアはエチケットリーダーが代表して１枚を提出して下さい。
・開場は６時４０分としますが、受付開始は７時からとさせて頂きます。
・当日のプレー会場は井上誠一氏設計のゴルフ場である龍ヶ崎カントリー倶楽部であり、龍ヶ崎の近くのゴルフ場ザ・ＧＣ竜ヶ崎ではありませんのでお間違いのないよう（笑）。
・当日はランチ及びランチ時の１ドリンク並びにパーティ時料理はご案内の料金に入っていますが、それ以外に各自がサインしたものについては各自でお支払い頂きます。
・豪華と思われる賞品もご用意しておりますが、賞品授与の際におられない方へは賞品のお渡しはできませんのでご了承ください。
・すべてのショートホールにニアピン賞がございます。ライス獲得目指して頑張ってください。

　以上、今週の独りごとは一部の方々へのお知らせ的なものとなりましたが、どうぞ、お許しの程。