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怒涛ゴルフだった2Weekが過ぎました 独りごと

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2015年5月22日

 先週、今週と西日本地区の名門コースを廻って来ました。
 まずは、過去2回日本オープンを開催している古賀ゴルフ・クラブ。残念ながら、メイングリーンのベントのほうではないバミューダグリーンでしたので、2年前にプレーしたあのスリルとサスペンスは味わえませんでしたが、新しいクラブハウスと古賀の持つ雰囲気を堪能して来ました。
 続いては、こちらも過去2回の日本オープン開催実績を持つ下関ゴルフ倶楽部。こちらは本来のバミューダ芝での本チャングリーンを思う存分味わってきました。
 今回、私はここ下関を初めてプレーしましたが、イヤー、もう凄い。レイアウト、グリーンのメンテナンス、日本中探してもそうはないのでは?と思ったくらいの松の木の形状とその重厚感。とにかく、スゲーコースでした。で、食事がまた素晴らしいのでございます。感動でした。
 そして、昨日、今日は過去に日本オープンを5回開催している廣野ゴルフ倶楽部で2.5ラウンドをプレーして来ました。
 廣野は、やはり日本一に相応しいゴルフ場でした。で、ここを“電車でGO!るふ”よろしく宿泊地の神戸駅から電車で行って参りました。時間はほぼ1時間でした。
 前日は前から廻り、2日目はマスターに許可を頂き、7,169yを堪能致しました。もう、前と後ろじゃ天と地の違いありのコースです。
 正直、疲れはピークでしたが、、、、。あっ、そうそう、今週月曜日、倶楽部対抗が終わりました。チームとしては残念な結果でしたが、なんだかんだありながらも、自分的には頑張ったのではないでしょうか。だからでしょうか、昨日今日プレーしていた廣野で開催された日本アマを始め、もう何度も日本アマに出場しているK.Tさんから“前田さん、お疲れ様でした。立派なスコアでした。私は25年間連続で倶楽部対抗に出場し続けました。倶楽部対抗の経験は出場したプレーヤーのみが味わえる緊張感です。そして、その経験はその後の人生に必ずプラスになるように活きてくると思いますよ”とのありがたいメールも頂戴した次第です。

 私はここ2週間ほどでの貴重なラウンド体験を致しました。この名門コースでのプレーや倶楽部対抗への出場は誰もが簡単に出来るものではありません。決してこの体験がそのまま直接皆様方の会員権選びの為のサポートとはならないかもしれませんが、入会した後のご相談ごとやそれらのコースと他倶楽部との違いを皆様に述べることは出来るものと思っています。

 それにしても外国人旅行者が今の日本は多いですね〜。随分と人が動いている感じがします。だからでしょうか、名門廣野も混んでいました。だから、キャディ不足から昨日は私が、今日はK.Oさんが手引きで廻りました。
 そして、株価も凄いですよね〜。20260円ですって。しばらくは、好景気が続きそうです。
 この波に乗って会員権売買も増えますように!!

 以上、今週の独りごとでした。