ゴルフ会員権 ゴルフライフ

　久しぶりに定刻に独りごとを作っています。
　今年は今日２１日で３２５日が経過していますが、昨日のハイツリーで１６３日ゴルフに行っています。実に、２日に１回のペースです。ウワオーですね。
　この事に対しましてのご感想（笑）は皆様方にお任せ申しあげると致します。

　さて、じりじり状態だった会員権市況でしたが、１０月以降会員権相場の下落が大きくなりました。しかしながら、会員権なるもの、下がるとこれまた需要が増えるようで、どんと下落した総武や中山といった中堅林間コースには買いが集まって来ました。
　現在の弊社におけるゴルフ会員権の傾向としては、同じ銘柄の売買が増えています。ゴルフ場はそれなりに多くあれど、プレーヤーに人気がある（入会したいと思う）コースは限られていると云えます。
　その証拠に、この１か月間で見ますと、総武は２２０万円〜２１０万円で４本の商いがありましたし、中山も２５０万円で２本、レインボーが１３５万円で２本売買されています。
　リゾートコースでは河口湖が３５万円で２本、また、低額コースとしては八幡も１５万円で２本売買されています。
　また、高額コースに目を向けますれば、磯子が１４２０万円で２本売買されてもいます。
　このように下がった会員権でしたが、１０月後半から現在にかけて買いの手が少しずつ入り、現実として売買が実際増え始めています。

　７月ー９月期ＧＤＰ速報値がマイナスとなり、一時的に株価は大きく下落しましたが、それも今は落ち着いています。
　確かに景気は思ったより良くないのが現実かも知れません。しかし、あの数字は一体？？？マイナス成長か〜。
　私は前記した通り２日に１回のペースでゴルフ場に行っています。そこでズバリ感じることはゴルフ場は繁盛しています！です。とにかく賑わっています。
　平日においては、以前はかなり空いているなーと思ったことは度々ありましたが、最近は全然ありません。いつも混んでるねーが感想です。何しろ、直前に頼まれて方々へ予約の連絡を入れることもそれなりにあるのですが、取れない時が多いです。だからでしょう、日本経済新聞社の記事では１ゴルフ場のゴルフ場の売り上げは増加してましたしね。

　今後注目したいのは、ゴルフ場利用税の撤廃がなされるかです。その金額や５００億円と言われています。その税がなくなれば、一大事です。
　だから、そう簡単には対案がないと撤廃されるのは難しいでしょうが、私が感じるにはその案も出て来そうに感じるのです。今までは、全くその気配すらありませんでしたから、かなりの進歩に感じます。
　私など常に１０００円程度の利用税を払っていますが、なくなれば年間１６５０００円ほどの助かりとなります。
　さすれば、多くの方々がゴルフをする機会も増えようというものです。ゴルフ場利用税の撤廃は絶対に実現してもらいたいと思います。これを公約にしてくれれば間違いなくその党・その人に投票します！

　以上、今週の独りごとでした。