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池田勇太選手おめでとう。 独りごと

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2014年10月20日

 第79回日本オープンは池田勇太選手の優勝で幕を閉じました。池田選手、おめでとうございます!最後までハラハラドキドキ、息詰まる最終日でした。
 また、今大会は千葉カンは梅郷で開催されましたが、天候にも恵まれ、大盛況でありました。
 ご存知のように千葉カンは地の利が良く、ギャラリーが集まりやすい環境にありますが、本当に大盛況でした。開催の千葉カンの関係者の皆様、本当に、良かったですね。
 千葉カンってなにか持ってるんですよね〜。2007年のマンシングで遼君がプロの試合に優勝し、出場した関東アマの舞台が千葉カン梅郷。更には、2003年には野田コースで日本女子オープンが開催されましたが、この時も宮里藍選手がアマチュアで優勝(この年、仙台で開催された「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」)した年で、大ギャラリーが詰めかけていました。
 とにかく千葉カンでの試合は大盛況である!が私の記憶に残っています。



 私は、木曜日に、行かせてもらいましたが、初日からもう大ギャラリーでした。特に、アダムスコットの組は凄かったですね。
 で、1番と5番の間に創設されたギャラリーテントでは食事が出来るのですが、地元のいろんなお店が出店されてましたが、どれも美味しくこれまた大盛況でした。
 個人的にはやはり日本オープンのセッティングはアンダーがあまり出ないというセッティングが好ましく思いますが、最近は以前よりフェアウェイを広くする傾向にあるようで、かなりアンダーが出るようになっています。
 私はメンバーさんのご厚意で丁度1週間前の10日に梅郷でプレーしたのですが、かなり広いフェアウェイにビックリしたのと同時に、これはかなりのアンダーが出ると思ったものでした。
 そして、初日、私は優勝者の池田勇太選手の最終9番ホール(インスタートだったから)のティショット、セカンド、そして見事なバーディゲットで−6でホールアウトをしたのをみて、これは行けるかも?と思ったのでした。


 正直、このトーナメントを見ていてワクワクできるのは、この梅郷を私がよく知っているからであります。
 更には会員になっているコースでトーナメントが開催、しかもそれがメジャー中のメジャーの日本オープンだとしたらもうワクワク感はもう凄いものとなるでしょう。
 だからでしょう、木曜日には多くの千葉カンの会員さんと出会いました。また、9番のスタンドでは大病を患われて最近お目にかかれなかったY.Tさんとも言葉を交わすことが出来ましたが、お元気そうになられたY.Tさんと遭遇でき、個人的にも、大変うれしく思いました。



 日本オープンを2回、日本女子オープンも1回開催している千葉カン。1000万円ほどの入会費用が掛かるコースですが、名変件数が大変多いコースとして有名です。このクラスでは圧倒的な名変件数を誇っておりますが、千葉カンはそれだけ入会者が多い人気コースであるわけです。
 
 以上、今週の独りごとでした。