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各ゴルフ倶楽部、新旧入り混じって混戦 独りごと

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2014年9月16日

 前回「予選突破して、マッチを戦います」と書きましたが、口だけ男になってしまいました。
 うーん。正直、とても残念な結果となってしまいましたが、世の中、思い通りにはならないものです。
 そんな中山のクラチャンはベスト4が決定しましたが、昨年末から今年にかけてのご入会なされた弊社縁の方々も2名残っておられます。
 その方々と何度かゴルフを致しましたが、終わったあともアプを練習しておられるなどゴルフに対してとても真剣に向き合っておられ、また、一般サラリーマンとして仕事もきっちりこなしておられる方々でもあります。
 また、昨日、京カンのクラチャンも行われましたが、こちらも常連の方々のお名前よりも新しいお名前が目立っていました。
 京カンクラチャンは2ラウンドで予選が行われますが、まず、最初の1ラウンドで85以上を打つと足切りが行われ、2ラウンド目には進出できません。
 このような競技方法は鶴舞でもございますが、鶴舞の場合は90以上を打つと次のラウンドが出来ないというもので、これはありかとも思いますが、85の75はあるわけですので、京カンのこれはかなり選手の方々には厳しいルールです。
 一流の方々でも数ホール不調に陥ることはあるわけで、実力のある方はその後は立ち直ってくるものですが、足切りがあることで、立て直しがより急務になります。当然、焦りも出てくるでしょう。すると、ついにエマージェンシーを回避できず、足切りの憂き目にあうという方も出て来ます。
 いずれにしても、どの倶楽部も新旧が入り混じって来た!を実感します。

 さて、ここのところ、円安が加速し、株価は順調に上昇しています。
 8月頭に15000円前後まで下がった株価も前週終値では15948円となっています。
 今から丁度2年前、民主党政権時8000円台だったこと思えば、ほぼ倍ですから、恩恵があった方々も多いと思います。
 そういう恩恵もあったと思いますが、車を使う人にとって高速料金の休日割引や早朝割引がなくなったのは痛かったと思います。この措置は高速代金の実質値上げであり、高速道を使って足を伸ばすより、近場でその分豪華に過ごす!が流行となっている気がします。
 そのような背景もあり、東京都のゴルフ場をはじめとして、高速を使わないで行けるゴルフ場が注目を集めています。
 また、同様に、電車で行けるゴルフ場にも人気が集まっています。
 高速代の実質値上げは近いゴルフをより選択させる結果となっている模様です。

 以上、今週の独りごとでした。