ゴルフ会員権 ゴルフライフ

　先週は会社に戻れず、このコーナーをお休みしました。が、今日月曜日、せっせとパソコンに向かっています。
　いよいよ来月からボード競技秋の陣がスタートします。私は来週はタイのバンコクとパタヤにテレビ収録のため向かい、金曜日に日本に戻り、日曜日は中山での２ラン競技（クラチャン予選）に出場します。
　相変らずゴルフが多く、まるでゴルフがこの先出来なくなるからとばかりにやってしまっている状態（笑）です。明日、明後日もありますので、今月も半数程度になりそうです。
　私の場合は例えば今月を例にとっても、龍ヶ崎で３回、中山で２回プレーしていますが、同じ人と廻っていないのが特徴です。
　唯一、ＢＵＮちゃんだけが山田と京カンの２回でご一緒していますが、後の方は皆、月内に限っては初めての方々です。
　大概のゴルファーは、大概は同じ人たちと廻っていることが多いのではないでしょうか？
　ゴルフをすることはビジネスの一環に通じることが多い私だから、こういう割合となることが多いのだと思います。

　多くの方とゴルフをするとそれだけ出会いも増えます。中にはなかなか通常では出会えない方とも巡り合ったりすることもあります。
　私の仕事は情報量を如何に持っているか？そして、如何にスピードよく仕事をこなすことが出来るか？そして、如何にゴルフ場について、また、倶楽部について精通しているか？がポイントとなります。
　多くの知己を得られれば情報だけでなく、お願いごとをしたり、逆にしてあげたりもあったりし、人から感謝されることもあります。
　スピードの大事さも皆様ご存知の通りです。
　また、買って頂く商品であるゴルフ場と当該倶楽部がどういうものであるか知らないとこれまた御客様から信頼を得ることは出来ません。
　また、倶楽部に入るにはただお金を出せば入れるというものでもありません。総額が安いコースならそう問題はありませんが、それなりのコースに入るには手順を踏まねばなりません。
　例えば、皆さんが一流コースに電話を掛けて「入会したいんですが、メンバーの知り合いがいないんですけど・・・」と相談しても、「はい、全然大丈夫ですよ！」と言ってくれる会員制倶楽部はきっとないでしょう。
　
　現在の倶楽部を見回すと、鷹之台をはじめとして入会条件をさらに厳しくして来ているゴルフ場もある中、入会条件を緩和しはじめたゴルフ場などまちまちです。
　女性入会に関しては認めていないコースもありますし、日曜日はプレーどころかハウス内に入ることすらできない小金井や鷹之台といった倶楽部も存在します。
　また、これは一般には公表されていませんが、大学を出ていない方は内規で入会できないとしている倶楽部もあるようです。
　私の仕事は会員権の流通に携わる仕事ゆえ、入会不可が出ることは仕事的にはなんでなのよ〜とは思いますが、会員の一人として考えるならば、ゴルフを通じてではありますが、馴染めそうもない方を入れるというのは如何なものかとも思ってしまいます。
　で、結果、入れないものはしょうがないのではないでしょうか。
　しかしながら、間違いなく当事者の方にとっては入会不可というのは不幸であります。そういう事態にならないよう、細心の注意、そして最新の情報を携えて仕事に当たることが肝要です。

　先程、夕刻過ぎ、私の携帯にＨ．Ｈ女史から「やりました！京カン、女子倶楽部対抗決勝で３位に入りました！入賞フラッグを持って帰ります！私も今日はとっても頑張りました！」のメールが入りました。
　選手の皆さん、素晴らしい！、で、私も超嬉しいです。
　
　このように知己が増えると嬉しいこともどんどん増えます。もっともっと増えることをアイホープします。
　ゴルフ万歳！倶楽部万歳！そして、今日は京カン万歳！

　以上、独りごとでした。