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今日の新聞を読んだが・・・ 独りごと

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2013年11月22日

 今日の新聞に来年度から“ゴルフ会員権の売却損、所得控除認めず”が載りました。
 但し、これは決定事項ではなく、あくまで検討に入ったという記事であります。で、早ければ14年度から実施する可能性があるということです。
 もし、これがそのまま実施されるとなると、今年の個人の損金処理は今年の12月が最後となります。さて、会員権は一体どうなるでしょうか?
 売りがドドーンと出てくるのでしょうか?そうなれば間違いなく相場は下落しますね。
 
 このコーナーで年末私は度々書いてきていますが、2005年の年末をピークにこの時期の損金処理の件数は減り続けています。
 去年などは、この数たるやもう微々たる数字になっています。この現象は何を物語ってるか?
 この数年、会員権が年末に安くなるという神話は崩れておりまして、あくまで経済情勢にのみ反応をしているようです。
 また、高い時期に買っていた人は、この20年の間で既にその処理は終えている方がほとんどです。

 となると、このことが新聞に載ったからといってあまり影響はないというのが私の持論です。つまり、影響はそうない!と思われるのであります。
 いつもここで高くなるとか安くなるとか横ばいだとか書いてますが、当たるのもあれば当たらないのもございました。今回も当たらないかも知れませんが、ここはあくまで私の独り言のコーナーですからお許し下さいね。

 実は、今週は東松山の懇親会及び説明・報告会の内容について触れる予定でしたが、申し訳ありません。明日も5時半過ぎより、ご重鎮の方々との日光への旅の船頭役を務める任務のため、寝不足はご法度です。
 この件に関しましては、来週に引き継がせて頂きたく存じます。どうか、宜しくお願い致します。Kさん、堪忍して〜。

 以上、今週の独りごとでした。