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今週プレーしたゴルフ場について 独りごと

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2013年11月1日

 株式市況もここ1ヶ月ほど14000円から14500円でのボックス圏内での動きであります。
 同じように会員権市況もぱったりと動きを止めています。
 火曜日の冷たい雨の日から私の体調はイマイチで、一昨日はゴルフから帰ってくると熱がありました。すぐに注射を打ってもらい、安静にしたので、すぐに良くなりました。ただ、声が出ません。そんな中、私は今日もゴルフに行って来ましたが、お蔭様で体調もまずまず状態に戻っています。
 ゴルフに行って思うことは、最近のゴルフ場、人が入ってるなーであります。
 今週は、月曜日に武蔵OGM、水曜日に袖ヶ浦、そして今日金曜日が金乃台であります。いずれも多くの人で賑わっていました。
 武蔵OGMの飯島支配人と話しましたが「ここんところ、お蔭様でアベノミクスです!」と仰っておいででした。傾向として、黒塗りの車が今年は随分と増えているそうです。接待が増えている模様です。
 武蔵OGMは土壌が良いのかフェアウェイの状態がパーフェクトです。また、コースも広々としており、ストレスを感じずプレーが出来るゴルフ場です。茶店には缶ビールはなく、生ビールが置いてあり、それは美味しそうでした。
 今年、弊社ではFご夫妻にご入会頂きましたが「行ってますよ〜。我々のところからだととても近いし、いつでも予約が取れ、大満足です!」との言葉を頂いています。
 顧客の方からの「しょっちゅう行ってるよ〜」という言葉は、とっても嬉しい言葉です。

 武蔵OGMも袖ヶ浦コースも、また、今日の金乃台も決してプレー代が安いコースではありませんが、そういうゴルフ場にも現在人が入っています。少しでも安いゴルフ場に!という方々も相変らず多いようですが、値段は高くてもイイからそれなりのゴルフ場でプレーしたいというゴルファー層も増えているのが分かります。
 
 ゴルフ場に求めているものは人それぞれ違います。
 武蔵OGMの会員であるFさんがゴルフ場に求めたのは「近いこと」「予約が取れること」「競技はなくとも、会員二人でもちゃんと廻れること」「メンテナンスが良いこと」「すべてにおいてサービスが良いこと」であったと思われます。
 袖ヶ浦の会員であるHさんがゴルフ場に求めたのは「電車で通いやすいゴルフ場であること」「トーナメントコースであり、コースレートが高いゴルフ場であること」「メンテナンスが十分であること」「クラブハウスが綺麗であること」「練習場が充実していること」「独立した18ホールのゴルフ場の36ホールコースであること」だったのでしょうか?
 金乃台の会員であるNさんがゴルフ場に求めたのは「自宅から下道で1時間以内であること」「自分の年齢に近い方々が集いやすいゴルフ場であること」「そう難しくないゴルフ場であること」「年会費、会員プレー費、食事代等が安いゴルフ場であること」「土曜日だろうと平日だろうと、当日7時過ぎに電話して、9時ごろのスタートが出来るゴルフ場であること」であったと記憶しております。

 ゴルフ場にはそれぞれの個性、特色があります。その個性、特色を知るというのはなかなか難しいものです。しかしながら、我々も入会希望者もその個性、特色を知るべきだと思います。
 知るにはそこに行きプレーすることです。プレーしないまでもそこまでは足を延ばすべきです。
 私はこれからもそれを実践しますし、もし、プレー出来なくともハウスまでは行き、雰囲気や接客ぶりを見て来たいと思います。
 そうするには時間もお金も掛かります。そんなことしなくても商売は可能かもしれません。今の世の中、原材料であるエビ等の品種を違えても利益を出す企業とそういうことは絶対にしない企業があるようです。
 決定的な違いはトップのゆるぎない方針と信念ではないでしょうか。お客様が喜ばれることを日頃からその企業が実践しているかどうかです。
 お客様が1年後喜んでプレーに行ってもらっているか?1年後お客様が会員さんやスタッフの方と仲良くなさっておられるか?
 私は、そこから答えを導いて行ければ良いアドバイスが出来ると思っています。そのためにも、現場をとにかく知らなければならないと私は思っています。
 そのためにも健康でなければなりません。
 皆様も寒暖の差が激しくなるこれからの気候において、十二分にご注意なさって下さいませ。そして、うがい・手洗いを忘れずに。

 以上、今週の独りごとでした。