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中山四人ごと!? 独りごと

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2013年9月13日

 今週末は遠征となっております。
 独りごとはお休みになるかな??と思っていましたら、なんとなんと、顧客の皆様方から素敵な素敵な原稿を今週頂戴しましたので、今週の独りごとは、“中山四人ごと”とさせてご披露させて頂きます。
 では、四人ごとの始まり始まり。


今年で中山に入会して4年目になります。

ゴルフを始めてまもなく何処か会員になりたいと思い、ホームページをみて面白そうだった加賀屋ゴルフさんに電話したところ、その日のうちに前田社長とお会いすることになりました。

自分では「茨城のTゴルフ倶楽部あたりがいいんじゃないかと思っている」と社長にお話しすると「年齢的にTはどうだろうかなー、住まいが○○であれば中山もありですよね!」とおっしゃられました。当然ながら、初対面でしたが前田社長の人柄に惹かれ、結局一度もプレーせずに中山入会を即決しましたが、あの時の私の選択は間違ってなかったと思います。
現在の私は、中山で知り合った友人の紹介で茨城のRカントリーと千葉のCカントリーにも加賀屋ゴルフ経由で入会させていただき、中山も含めゴルフライフを楽しんでおります。
加賀屋ゴルフさんのお陰でとにかく素晴らしいゴルフフレンドに恵まれ、お陰様でゴルフだけでなくアフターゴルフも含めて人生を満喫しております。
今、思い返すと、あの時、加賀屋ゴルフで中山に入会していなければ今の自分のライフは無かったと思っております。
                                         S.T


会員権を購入する場合、どこのクラブにするか悩みますよね。悩んだ経験は誰にもあると思います。現在、悩んでいると言う方もいるかと思います。

会員権は何回も購入するものではないので 購入したら長く利用したいものです。自分で納得して購入したいので、悩みます。でも、この考える事はとても重要かと思います。
そこで、今考えている人に、ちょっとだけ先輩として参考にして頂きたく、私の考えを記載させて頂きます。

まず、ゴルフ会員権に何を求めるかで、ゴルフ場選定も大きく変わってきます。

・近くが良い、電車で行きたい
・到着順がある、いつでも予約できる
・決まった人と毎週行きたい
・クラブハウスの施設が立派、食事が美味しい
・コースメンテが良いところ、綺麗なところ、林間コース
・競技が多い倶楽部
・プレー代が安い、年会費が安い

などいろいろとあるかと思います。

これは、人それぞれの価値観で、また自分の今と3年後、10年後、20年後でも違ってくるでしょう。ちなみに私は、価格、予約、場所(近く・電車)、メンテナンスなどと年月の経過とともに変わってきています。倶楽部の価値観は自分の年齢とともに変わってくるものだからです。つまり、最初は良くても年数の経過とともに価値観が変わってくるのでしょう。
その都度、会員権を購入していくのも一つですが、そこまではなかなか出来ないかと思います。

しかし、時間が経過しても、また年齢を重ねても価値観が不変のものがあります。そう、不変の価値です。
それはクラブライフです。いい友人と巡り合って 一緒にゴルフをする事です。これが出来ると、どんなゴルフ場でも楽しい一日を過ごす事が出来ます。

自分から積極的に挨拶をして、仲間を作っていくことが良いです。待っていたのでは、なかなか出来ません。積極的に、自分からです。

プレー後に、名刺交換や電話番号を交換していく事が良いと思います。会社以外の人だからこそ、新しい楽しさを共有できるのです。お誘いを頂いたら幸せな事ですよね。きっと明るいクラブライフになります。
私の経験上、それを行ないやすいのが、キャディ付ゴルフ場かと思います。
キャディさんにゴルフ場のカルチャーを聞き、ゴルフ場の仕組みなどを教えてもらう事です。私は、いつもキャディさんにいろいろと聞いて、教えて頂いています。

よって、私が考えるゴルフ場はキャディ付の倶楽部がお薦めです。一番“自分のクラブライフ”が作りやすいのではないか、と考えております。

もう一つ、クラブライフを充実させる方法があります。
それは加賀屋ゴルフで会員権を購入する事です。加賀屋繋がりってありますから。ある意味、加賀屋ゴルフは『クラブライフを提供する会社』『ゴルファーの出会いを提供する会社』でもあります。

加賀屋イベント(懇親会など)に参加して、加賀屋関係で仲良くなる事です。きっと、同じクラブの人と知り合えると思います。
以上から出てくる結論は、キャディ付ゴルフ場を加賀屋ゴルフで購入するといい!であります。

最後にもう一度言いますが、自分から積極的に行けばきっと楽しいクラブライフになりますね。私は、加賀屋ゴルフで会員権を買ってキャディ付の中山に入会して、現在とても充実したクラブライフを送っています。

                                        東京都 H


先般、Cカントリー会員権取引のため加賀屋へ行ってきました。まさか自分が三つ目の会員権ゲットに至るとは・・・(汗)。そのへんの経緯を少し振り返ってみたいと思います。

会員権購入の判断材料として最初にくるのは勿論ゴルフ場の良し悪しだと思いますが、最終決断は別もの(肩を押してもらえるもの)が必要となります。私の場合、「クラブライフの広がり、向上」だったように思います。

加賀屋HPを最初に見たのは7年前でした。Tカントリー購入を考えていた時でした。
コツコツを初めとしてよく更新されているし、記事も面白くためになり色々勉強させていただきました。執筆人も個性豊かで多彩です。以来、毎日チェックして楽しませていただいております。
最初、HPを「見て」楽しむだけでしたが、ある日「加賀屋縁の面々が集うNカントリーのK会」の存在を知り「参加」したくなりました。クラブライフへの憧れだったと思います。そこからは早く、お待たせしません!二つ目の会員権ゲットです(爆)。

人が物に対する時、最初は傍観者的に「見る」から始まり、次に興味が沸くに連れて一歩踏み込んで「参加」を考えるようになります。そして、もっと楽しみたい、もっと盛り上げたいと思うようになると、自らが「企画」するようになります。ここまでくると立派なアクティブメンバー、幹部候補生の誕生です(笑)。

アクティブメンバーが多いところは活気があります。ゴルフは勿論、人生そのものを楽しもうとする意欲が感じられて一緒にいて楽しいです。また、自分の企画に参加してもらった方々の笑顔やお礼メールに接すると充実感があります。建築家の安藤忠雄さんが言っていました。「何かをやり切ると充実感がある。充実感の積み重ねが人生である」と。本当にそう思います。このような素敵な出会いを提供してくれた加賀屋ワンダーランドに感謝、感謝です。

                                     以上  T.K


「加賀屋カモン会」という無形の付加価値

 私は加賀屋ゴルフを通じて中山カントリークラブに入会したことに幸運を感じている。単に中山に入会したことではない。あの「おまたせしません」の加賀屋ゴルフを通じて中山に入会したことの幸運である。あのとき加賀屋ゴルフのお世話にならなければ、私のゴルフライフはまったく違った景色になっていたように思えてならない。

 私が中山に入会したのは4年余り前のことである。ゴルフ会員権の購入を考え始めた際、ある知人から「加賀屋のHPは情報豊富だからそこを見て検討したらいい。」とアドバイスされたのがきっかけで加賀屋ゴルフにお世話になることにした。知人のアドバイスに従って加賀屋ゴルフのHPを見ると、情報の量にとどまらず、内容も飾りのない生の情報が多く、個性的で手作り感のあるHPとなっているのが分かり、何となく信頼できそうだなと感じるとともに、気が付けば何かに導かれるように加賀屋ゴルフへの階段を(4階まで!笑)上っていた。
 中山を選んだ理由は、都心から近く電車でのアクセスも良いことをもちろん考慮したが、もう1つ、私の実家から車で20分以内にあるため、ゴルフ好きの父と一緒にプレーし、足の弱い老父を気持ちよく歩かせられるのではないかとの考えもあった。中山のメンバーには家族割引があることを加賀屋ゴルフから伺い、自分に最適なゴルフ場ではないかとさらに思うようになった。そして最終的に前田社長から、「(クラブハウスとかはたいしたことないけども)平坦で距離のあるレイアウト、広いフェアウェイ、抜群の水はけはきっと満足できるはず!」と力強く背中を押していただき、入会を決めるに至った。
 入会後しばらくの間、父のほか、友人や取引先と月2回程度プレーし、前田社長のおっしゃったとおり、私は中山に十分満足していた。今思うとそのときの私はまだ何も理解できていなかったのである。私にとって幸運だったのは、単に「中山に入会したこと」ではなく、「加賀屋ゴルフを通じて中山に入会したこと」なのだということを。

 加賀屋ゴルフのHP等から中山に「加賀屋カモン会」という親睦会があるのをご存知な方も多いと思う。親睦会といっても、組合や一般社団法人、法人格のない社団というほどの団体性を持つものではない。加賀屋ゴルフにご縁のあるメンバーの個々の結びつきの緩やかな集合体というのが正確であろう。自分がそこに属しているという感覚もないくらいのお気楽なゴルフ仲間たち。時には飲み仲間にもなるという何とも都合の良いメンバー間の交流である。
 私が中山に入会した当時、加賀屋カモン会は存在しなかった(その原型らしきものは存在したのだろうが。)。入会した翌年である2010年5月、加賀屋ゴルフ主催で「加賀屋懇親会 in 中山カントリー」が開催され、多くのメンバーが知り合うこととなった。さらに、前田社長による司会進行の中、電子メールを介した親睦の場を設けることになり、東京都のTHさんが幹事長に指名され、加賀屋カモン会がゆっくりとスタートしたのである。その後、埼玉県のSMさんがメーリングリストを立ち上げ、中山での私的な懇親ゴルフを繰り返すうち、人の輪が加速度的に広がって行った。これが加賀屋カモン会である。 最近では、「カモン会に入りたくて加賀屋ゴルフで中山を購入した。」とおっしゃる方にもお会いするようになり、加賀屋カモン会が中山に与えている付加価値の大きさを改めて感じる次第である。

 ゴルファーというもの、まずは楽しくラウンドしたいものだが、できれば上手になりたいという欲求を大なり小なり持っているものと思う。私もその一人ではあるが、今でも私のゴルフは決して上手とはいえないレベルにある。むしろ加賀屋カモン会の中では最下層の部類に属するといってよい(今年3月開催の「加賀屋懇親会 in 中山」では100を叩き、グロスで40人中30位以下であった。私のレベルの低さは明らかというほかない。)。しかし、中山に入会した当時や加賀屋カモン会がスタートした当時はさらにひどいものであったろう。体が小さく筋力も弱い私は、とにかく飛距離が出ないへたれゴルファーであり、常にレギュラーティーからプレーし、スコアも100前後がやっとという状態であった。そんな私ではあったが、加賀屋カモン会によって、ゴルフ場との距離が確実に近くなり、楽しくラウンドさせていただく中で、少しはレベルアップをしたのかなと感じることがある。
 加賀屋カモン会がスタートして1年足らずの2011年4月、私はBクラスの月例で優勝することができた。もちろん同伴者に恵まれ、ラッキーの重なったラウンドではあったが、加賀屋カモン会の仲間とのラウンド経験が糧となっていたことは言うまでもない。たくさんの祝辞がメーリングリストに流れ、その数日後には、MHさんが究極の焼肉パーティを企画してくださった。MHさん、皆さん、(今更ながら)本当に本当にありがとう!
 そして先週の土曜日、私はある取引先のコンペに参加した。前日夜は加賀屋カモン会の仲間数人での飲み会であった。気の許せる仲間と過ごした時間が心身をリラックスさせたのだろう。翌日のコンペでは39-39と思わぬ好スコアでのベスグロ優勝となった。ラウンドしたコースはフェアウェイが広く、距離も短めではあったのだが、取引先の方たちは大変驚かれ、実は自分自身が一番驚いていた。ご理解いただきたいのは、これは自慢話として記載したのではない。私のような飛距離のないへたれゴルファーでもレベルアップが可能であるということ、さらに言えば、誰であっても中山に入会して加賀屋カモン会の方たちと知り合えば、楽しい仲間ができてレベルアップもできてしまうということを、実例をもって示すためである。

 なぜ中山から加賀屋カモン会が誕生し、広がりを持ちえたのか。これを分析することは本稿の目的ではない。むしろ加賀屋カモン会の当事者として、分析しないでおきたいし、分析すべきでないとも思う。様々な個性を受け入れてくれる加賀屋カモン会の懐の深さに、いつも私のようなへたれゴルファーに声をかけてくださる加賀屋カモン会の仲間に、加賀屋カモン会という無形の付加価値を提供してくださった加賀屋ゴルフと前田社長に、私はただ感謝すれば良いのではないか。今週末の朝もまたその思いを持ちながら、加賀屋カモン会の仲間たちとティーグラウンドに立つことにしたい。
                          
                                         K.O


 S.Tさん、東京都Hさん、T.Kさん、K.Oさん、本当にありがとうございます。上記は中山の生声としても活用させて頂きます。
 弊社で取引をして頂いた方が皆ご満足頂いたとは思っておりません。コツコツ日誌にも書いております通り、残念ながらその実、弊社は失敗も多く、ご迷惑をお掛けしたこともそれ相応にございます。
 しかしながら、上記に頂きました通り、ありがたかった!と仰っていただける方もおられますのもこれまた事実でございます。
 会員権を買って良かった!倶楽部に入会して良かった!そういうお声をもっともっと頂けるように鋭意努力致します。
 人様に喜んでいただけることをしたか?それが全ての道の成功に繋がると私は信じております。
 
 以上、今週の四人ごとでした。