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2013年7月19日

 今週は全英ウィークです。松山英樹選手に期待したいですね。

 少し前に52歳になりまして、先週13日の土曜日、私は小学生、高校生、そしてその父兄によるサッカーを80分ほど行いました。
 最年長ながら、正直かなり走れて「前田信吾、なかなかやるじゃないか?」と思っていたのでしたが、16日の火曜日のゴルフから大腿部が痛くなってしまいました。この歳になると3日後に痛みが出始めるようです(笑)。全く、歳は取りたくないですね〜。

 今日は朝の5時からゴルフ日記・成田ハイツリー編を作成しましたが、2番ホールでサブグリーンオンした時、そこ(高麗グリーン)を数歩歩いた時、足の裏から伝わるこのタワシ的な感触はまさしくあの“廣野ゴルフ倶楽部”でありました。
 本当は、この感触はまさに廣野!と書いて仕舞いにしようと思ったのですが、なぜか問題にしたくなり、『さて、ここで問題です。ドロップしようとサブグリーンを歩いた時、私はあるゴルフ場でのフェアウェイを歩いた時と同じ感触を感じたのですが、そのゴルフ場の名前とは一体どこでしょうか?
正解の方1名様に素敵なプレゼントをさせて頂きます。』としたのでした。
 18時までに正解答をお寄せ下さったのは弊社縁の千葉県のK.Mさんただお一人でしたので、K.Mさんには先日私が購入してきました廣野のクリップマーカーと廣野でプレーしなければ貰えないゴールドの廣野タッグをお送りさせて頂きます。
 K.Mさん、ありがとうございました。では、私からの贈り物、楽しみにしていて下さいね。
 それにしても、廣野のフェアウェイはまさにちょいと伸びた高麗グリーンであったんだ、しかもそれは上質の高麗グリーンであったのだ!を知った時、私の体にはちょいとした震えが走ったのでした。

 今日は、8時より、弊社縁の方々と鎌ヶ谷でラウンドをしてまいりました。で、お三方は元気にワンハンへ行かれましたが、16時より取引が渋谷区で入っている私は、ラウンドで上がらせていただいたのです。
 で、風呂に入ってビックリ!、偶然にもAでお世話になったH.Hさんと遭遇したのでした。「お久しぶりです、H社長!」と私が声を掛けますと、「おおー、ALBA見てるぞ!」「この間の倶楽部対抗のブルブル、臨場感があって良かったぞ!」と嬉しいお言葉をいただきました。
 更に、「ところで、新しくなったAには行ったのか?」という問いに「実は行けてないんです」と云うと「8月は安いのがあるから一緒に行こうぜ!」とのお言葉を頂きました。
 嬉しいですね〜。

 嬉しいというと今日はこういうありがたいご報告もありました。
 先週の土曜日、私は夕方17時過ぎ、顧客のK.Sさんからお電話で「実は赫々云々で・・・」とのご相談をいただいていたのですが、弊社縁の埼玉県のT.MさんがしっかりとK.Sさんのその問題を早々にクリアして下さったのでございます。
 ゴルフは所詮個人のスポーツですが、普通は4人で1組になり廻るものです。ボールを一緒に探したり、カートを押し合ったり、何かしらお世話をしたりしていただいたりが生じます。
 素晴らしい方々と巡り合えるってホント素敵です。これは決してお金では買えないと思います。
 ゴルフをすることで、また会員権を買うことで、そして会員となったことで出会えた方々。これからもその橋渡しをして行きたいと思っています。

 今週、私は、千葉県のBカントリーのY支配人と歓談しました。
 Y支配人は私に「今年に入り会員の来場数が大幅に伸びました。特に5月は空前の会員来場者数でした。」ととっても嬉しそうに仰られたのです。更に「ビジター来場者数はね、社長、インターネットで安売りしたらガンガン来るんですよ。でもね、そしたら、ジーンズの人、スロープレー、コースのダメージ、悪い評判等イイことないんですよ!でも、会員さんが主体だったらコースは安泰なんですよ。今の来場者数が続くのであれば、極端な話、オールメンバーでの来場だけで運営されてってもいいくらいなんです。全く問題なくウチは回って行きますから」とも仰られました。「20年以上の会員さんにも、そしてそれらのご子息さんにも、いつまでも入会していたいと思われる倶楽部にしたいんですよ!」「だから、最後まで年会費も上げないつもりです」というアツい思いを伺ってきたのですが、私、胸がスカッとしましたし、何より力を貰えましたね。
 で、このような会話が出来る会員制ゴルフ場があることに私は未来を感じた次第でした。

 
 以上、今週の独りごとでした。