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会員層の判断基準の一つとして如何ですか 独りごと

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2013年6月14日

 ここのところの株価の乱高下には驚かされます。
 あれだけいっぺんに上がったんですから、下げもまた当然なのでしょうが、、、、。

 株価は乱高下してますが、会員権は相変わらず売り物が薄い現象が続いています。買いの指値は上がらなくなりましたが、売り物ほとんど出ず状態は相変わらずです。

 さて、今週は全米オープンです。全米シニアで井戸木プロが優勝した勢いで、松山選手やってくれませんかねー。期待したいです。
 今週の独りごとは時間欠乏の為、土曜日の早朝4時から書いていますが、松山選手はサスペンデッドの翌日の長丁場のホールを頑張っています。放送再開後の放送において、残念ながらスコアを落としたことを知りましたが、彼は必ずや近い将来、メジャーを取ると私は信じています。

 さて、先週、私は廣野と小野でゴルフをしましたが、ここでのプレー時、ある看板に興味を持ちました。
 それはくしくも同じ文面が掲載された看板でした。
 『お風呂場の美化のため、使用後の風呂桶は腰掛の上に伏せて置きましょう』
 大概のゴルフ場で“洗面台の使用後のさっとひと拭き”は見かける光景です。ですが、正直申しまして、風呂桶の整理整頓まではなさっておられない方が多いのが実情です。
 皆さんも、お湯がそのまま残っている状態の風呂桶を見たことがあるかと存じますが、あまりそのブースには座りたくないのではないでしょうか?
 次の方のために、風呂桶を元の位置に戻して席を立つ。グッドマナーですよね〜。

 これまで関西では鳴尾、関東でも東京倶楽部、武蔵、相模原等において、使用後の方々が何の気なしに、風呂桶を戻しておられるのを幾度となく目にしていますが、当たり前にその行為を行える方って、見ていて実に清々しく感じます。
 それゆえ、私も必ずその行為を何処に行っても実践するようしていますし、子供にもそれがマナーだと伝えています。
 先日、自宅近くの健康ランドへ家族で行った折、私の息子がいつも通り桶を腰掛けに戻して立ち去ろうとした時、隣の60歳くらいのおじさんから「坊や、幾つだい?」と声を掛けられました。息子が「5年生です」と告げると「凄いねー、いやー、今日はいいものを見せてもらった!」と声を掛けられていました。
 私は、名門コースかどうかを判断する時、実は、たったこれだけの“使用後のこの風呂桶の置かれ様”を一つの判断材料としています。
 前にも書いたかもしれませんが、皆さんも、その倶楽部の善し悪しの判断材料としてこの風呂桶の置かれ様を点検されることをお勧めします。その倶楽部の会員層の一片が分かるように思われます。

 さて、これまで50万ラウンド、100万ラウンド、200万ラウンド、300万ラウンド、400万ラウンドとアクセス数がその数字に到達するたびに加賀屋杯を行って来ました。そして、500万アクセスが近づいてきました。記念となる500万ラウンド記念加賀屋杯は日本一のKカントリー倶楽部で行うと心に誓ってきました。
 本当は貸し切りで、と思って来ましたが、結局は、自信欠乏(笑)から8月29日(木)に80名で行う事にしました。しばらくしたら、HP上で募集を開始致しますが、弊社顧客の皆様方からのどしどしのご応募、お待ち致しております。

 以上、今週の独りごととさせて頂きます。