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日本オープン開催コースでのプレー 独りごと

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2013年4月12日

 会員権、相変わらず売り物が出て来ません。特に、1000万円を超える銘柄は、正直、成約がかなり難しく、加賀屋ゴルフの成約のほとんどは廉価な価格の会員権が主流でございます。
 ま、為替、株価がこのよう情勢ですので仕方がないのかもしれませんが、、、。

 さて、いよいよマスターズが始まりました。
 ワクワクしてきますね〜。テレビのデジタル化で映像がとてもきれいになっていますが、世界のトーナメントで最も綺麗であると感じるマスターズは、我々により素晴らしい映像を見せてくれます。
 そして、今年のマスターズは石川遼選手が−1となかなかの滑り出しを見せましたが、世界中が期待するタイガーもゲンの良い−2の70と出足快調です。
 楽しみですね〜。
 私は明日、明後日と九州は古賀ゴルフ・クラブへ参りますので、じっくりテレビ観戦は出来ませんが、その代り、お初プレーとなる古賀で思う存分、楽しんで参ります。
 明日、明後日とプレーする古賀も日本オープン開催コースの一つですが、今日は、私自身がどれくらい日本オープンが開催されたコースでプレーしたことがあるか?を振り返ってみます。
 開催年代順に追ってみますと、程ヶ谷、東京ゴルフ倶楽部、霞ヶ関、鳴尾、相模、廣野、我孫子、川奈、鷹之台、相模原、千葉カン(梅郷)、袖ヶ浦、総武、武蔵、大利根、セントラル、習志野、横浜、六甲国際、嵐山、戸塚、名古屋(和合)、小樽、龍ヶ崎、大洗、日光、片山津、そして明日の古賀となります。とりあえず、関東のコースは全部廻っていますね。
 未だ、プレーしていないコースは、開催年度の新しい順に那覇、愛知カンツリー東山、下関、茨木、四日市、琵琶湖、有馬ロイヤル、東名古屋、日本ライン、日野、春日井、小野、三好、宝塚となります。そうです、その数やまだ結構多いのであります。

 その日本オープン、2016年には狭山での初開催が決定していますが、さぞや関係者の方々は喜んでおられることと思います。
 歴史と風格、そして何よりコースが一流でなければジャパンオープンは開催されません。30年ほど前には、ここで日本オープン!?という時期も少し続いたようですが、今は、全てが兼ね揃っているコースでなければ開催が決定しません。
 しかしながら、過去においてとはいえ、過去に開催したコースの相場が現在尚も安価な相場というのはとても残念な話です。
 大体、権威があるであろう過去の開催コースに破綻したコースがあるということもおかしな話ですが、超一流のコースレイアウトなんですから、せめて再生した後には、ある程度、キチンとした相場がついているコースであって欲しいと願っています。そういう意味では、やはり、ナショナルオープンの開催会場は株主会員制のゴルフ場がふさわしいと思った次第です。

 4月20日(土)の京カンにおける加賀屋懇親会のドロー表は明日には各出場者様のご自宅に到着すると思われます。いつもの私のウッカリでもしかして、、、と思われてご不安になられておられるかと存じます(実際2名ほどの方より到着していないんだが、、、のご連絡あり)が、明日には、どんなに遅くとも月曜日には到着の予定です。
 何卒、宜しくお願い致します。また、それでも??の時は、すぐにご連絡くださいませ。キチンと対応申し上げます。

 以上、今週の独りごとでした。