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芝が青くなり出した 独りごと

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2013年3月22日

 先週は、さいたま梨花が名変料を無料にするということに触れましたが、今週も昭和39年開場と来年が開場50周年となる茨城の金乃台の名変料が半額になるとの報がなされました。
 今月に入り、弊社では、太平洋の商いが4件、太平洋アソシエイツの商いが3件と、大きく売買件数を伸ばしています。
 弊社だけが増えているということはありませんので、太平洋グループの名変件数が大変伸びているのでしょう。
 また、つい最近まで全く弊社において、売買件数がなかった房総カントリーも名変料を半額にした途端、3件の商いがなされています。
 名変料収入はゴルフ場にとってとても大きな収入源ですが、活発な売買、すなわち入会者がなければ収入にはなりません。
 3年目を迎えているPGMグループの預託金充当制度も今ではすっかり定着し、弊社においての京カンの名変件数は今月3件となっていますし、売り物さえ出てくれば、間違いなく更に商い件数は伸びるものとなります。
 また、昨年より続いているニッソーの名変件数も、弊社ではそう多くはないものの、全体的な数としては抜群の伸び数と伺っています。
 おそらく、名変料を下げたどのコースにおいても、プラス要素が出ていることでしょう。
 いつも述べていますが、これに続くゴルフ場がどんどん出てくれることを期待したいと思います。

 さて、ゴルフ場では、いよいよ春のボード競技が始まります。
 24日の日曜日は私も2ラウンド競技である中山スクラッチの予選に出場します。この時期に一日2ラウンドが出来るってゴルファー冥利に尽きません?
 ここ1週間で私は6回ゴルフに行っていますが、ゴルフ場の芝は今週からどんどん青くなり出しています。さ、皆さん、いよいよシーズンイン、楽しいゴルフライフ、クラブライフをともにエンジョイしようではありませんか!

 以上、今週の独りごとでした。