ゴルフ会員権 ゴルフライフ

　まず始めに２０１１年１２月２１日早朝、弊社ＨＰカウンター、無事４００万ラウンド達成出来ましたことにつきまして、皆様方に一言ありがとうございますと御礼を申し上げます。

　弊社ＨＰが産声を上げたのが２００１年１月のことです。最初のうちは毎日１０件ほどのアクセス件数しかなかったＨＰでしたが、皆様方のお陰で徐々に増えてまいりまして、とうとう丸１１年で４００万アクセスを越えました。弊社にとっても実に感慨深い数字です。

　思い起こせばこの独りごとが始まったのが２００１年２月２日です。あの第一回目から数えて今日の独りごとがなんと５３３回目です。その間、丸１０年と１１ヶ月です。
　そして、昨年２月から連載が始まった雑誌ＡＬＢＡの“イチゼロ年代のゴルフ場選び”も、とうとう連載２３ヶ月（１年と１１ヶ月です）を経過しました。

　そして、これに続く回数が“芝先案内人のコース拝見”コーナーでして、２００３年４月以来、なんと４３０回のレポート数を誇っています。
　初めてのゴルフ場に行く時、必ず、芝先案内人のレポートを見てからゴルフに行ってます！という方のお声も数多く弊社には頂いております。
　今年最後となる鶴カントリー編では、芝先案内人さんは『２０１１年は日本国民にとって試練の連続した年でした。この１年は「本当の幸せって何だろう？」とあらためて見つめ直すきっかけになったことと思います。何年か前の「闘病記」にも書きましたがまさに《色即是空、空即是色》の中で生きることに向き合う年でした。
ゴルフもある意味「人生の凝縮」だと考えます。一期一会を大切にどんなことが起ころうと、全てを受け入れて最終ホールのホールアウトまで力を尽くすことをあらためて決意しました。』と書いておられますが、私も本当にそのように思います。

　今年は４月から“まこっちゃんのゴルフの本棚”の連載が始まり、弊社のＨＰのバージョンが広がりました。
　弊社ＨＰでの笑いの渦といえば“京カンの教官　目土盛造”コーナーがすぐに思い浮かびますが、この“まこっちゃんのゴルフの本棚”も読んでいて思わず噴いてしまうこと度々の痛快コーナーです。
　毒舌とも思える口調の中からのキラリと光る筆調を楽しみにしている、との読者からのお声もかなりの数に上っています。

　また、８月には、ＭＩＳＯＪＩ３兄弟改めアラフォー３兄弟のコーナーが装いも新たに、新装オープン致しました。
　
　そして、１１月には海外から“オーストラリア支局長メルウェイ”のコーナーが新設されました。
　今年、私のゴルフが調子良いのはオーストラリアへ行って腰の正しい回し（切り）方を学んで来たからであり、そして、その時メルウェイにバンカーショットの打ち方を習ったからであります。ドライバーが曲がらない、そして、その後のバンカーリカバリー率が４割になったのは間違いなく豪州行きのお陰でした。
　尚、メルウエイのコーナーは開始早々ながら、大変多くの皆様から「実に興味ある話が多く、これからの展開に大いに期待している」というお声が沸き起こっています。
　来年はオーストラリアンツアーも企画して行く予定ですので、乞う期待ください。

　残念といえば、２００３年５月より続いていましたＢＵＮのゴルフ日記がＢＵＮちゃんのシングル入りと同時に終了してしまったことでした。
　これまで８年余の間、本当にＢＵＮちゃんお疲れ様でした。来年も軽くクラチャン予選を突破してくださいね！

　ですが皆様、近々年内にも、ゴルフ場レポートのコーナーに新コーナーが登場します。その新コーナーとは『ぽっちゃり王子の人生“簿”』です。
　「ゴルフは人生そのものである」と常々お話されておられるぽっちゃり王子のコーナーをどうぞ皆様、お楽しみに！！

　兎に角、私、今年はゴルフを思う存分やりました！そして、明日の中山がとうとう１９０日目のゴルフとなります。１年は３６５日ですから、いやー、我ながらすごい数です。これを７３コースで行いました。そう云えば、今年は１日３ラウンドを３コースで！という離れ技もありましたね〜。
　
　２０１１年は我々日本人にとって忘れられない年となりました。
　そして、ＰＧＭやハイツリー、また東松山などゴルフ場の名変料も下がり始めた年でした。きっと来年は、より多くのゴルフ場に於いて、入会希望者が入会しやすい環境を作ってくれることと予想します。来年に期待したいと思います。
　
　最後になりますが、今年も１年間、弊社ＨＰ並びに独りごとのコーナーを訪れていただき、誠に有難うございました。
　来年もまた新しい企画を提供し、皆様方のご愛顧に応えられるよう、弊社スタッフ一丸となって邁進して参りますので、どうぞ、これまで同様加賀屋ゴルフをご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

　では、皆様、良いお年を！！