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徒然なるままの独り事 独りごと

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2011年11月04日

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 またまた週末がやって来ました。
 そして、とうとう11月入りです。

 今日は、ザ・カントリージャパンの前田総支配人から頂いたチケットで富士フィルムシニアチャンピオンシップの観戦に行って参りました。
 とても綺麗に整備されており、プロの方が楽しそうにプレーしているのを見て、自分もやって見たい衝動に駆られました。
 それにしてもプロはパターが上手ですね〜。我々アマチュアとの一番の違いはパターだと思います。プロだって万度は1m以内には寄りません。つまりは、1ピンの距離をいかに入れるかでスコアの違いが出てきます。
 
 今年3月以降、ゴルフが多くなっております前田信吾でございますが、10月は結局15のゴルフ場に行き、都合22回のゴルフ回数となりました。1月22回ゴルフに行ったというのは私にとっての月記録であります。

 11月2日の水曜日、あ・うんのゴルフでお馴染みの廣戸先生の治療を受けに行きました折、先月のゴルフ回数が22回という話をしましたところ大変驚いておられました。私のところには色んな人が来るが、ちょっといませんね〜。カートに乗らずずっと歩いているんですか?と私に尋ねられたので、カートがあるコースでも私は大概歩いていますとお話ししましたが、確かに鍛えるには歩く事なんだろうけど、体への負担を考えたら、出来たら後半だけでもカートに乗るほうが良いかもね。とのお話しでした。今後はそのようにしてみます。
 ですが、この廣戸先生のところにはパ・リーグのリーデングヒッターからホームラン王やセカンドホームラン王など、すごい人が来られているそうですが、その理由が私にもちょいと判る気がします。
 だって、かく申す私も廣戸理論によりB1タイプと判明し、その打ち方を忠実に実践したところ、スコアが良くなっているのですから、すごいと私は思っています。皆さんも、ぜひ、だまされたと思ってトライしてみて下さい。

 さて、先週、東証1部上場の平和が同じく1部上場のPGMを子会社化するという報道がなされました。外資のうち、まずはゴールドマンサックスが資金を引き上げ、そして今回、ローンスターが資金を引き上げます。
 ファンド会社が運営をずっと引き受け続けるという図式は考え難いので、いずれファンド会社は売り抜ける!ということは10年前に外資が日本に進出して来た時から言われて来た事です。
 
 思い返してみますと、昨日もプレーをしてナイスクラブ!!と思った京カントリー、最初は私前田信吾、外資なんぞのローンスターになるのを断固阻止と言って運動をしたものでした(過去の独りごとをご参照ください)。が、成し遂げられず、会社更生法の結果スポンサーがローンスターにとなって7年半の月日が経ち、メンバーである我々がなかなか良いぞ外資のPGM!と思っていた大株主ローンスターのPGMが、今度日本の会社の平和が大株主のPGMに変わるらしいぞ!の報道に憂いています。

 どう変化していくか?それは誰にも判らない事ではないでしょうか?

 しかしながら、年会費が倍となった総武の今の相場はなんなんでしょうか?
 250万円が200万円以下ですか?この下落は年会費上昇分の13.8年分に相当しますよ!
 幾ら使わないからといえ、この価格(13.8年分以上の下値価格)で売るのは??じゃないでしょうか?但し、売る理由が年会費の理由だけでないという方であるなら、私は納得します。
 本当に大好きな林間コースの総武にこれから15年お世話になれそうな人がこの価格で買えるとするなら、良い買い物と思うのは私だけでしょうか?きっと、それ以上のハッピーがそのゴルファーに舞い込む気が私はします。

 以上、今週の独りごとでした。