2011年10月21日
ここひと月、目を被いたくなるような会員権市況の惨劇を見てきましたが、ようやく今週中ごろから形態が変わりつつある動きが見られるようになりました。
どう変わったかと申しますと、全く買いがなかったコース群に買いの手が振られるようになってきました。
各ゴルフ場の入場者数が10月に入り大変多くなっており、11月の予約を取るのもなかなか大変な有り様です。
エアポケットに入ったように気配値指標価格だけが一人歩きして下げていましたが、年末に向けて少しずつ、変化が見られそうです。
顧客の方々との交流を大事にと思っていましたら、またまた連続ゴルフとなって(苦笑)しまいました。
今回の連荘は千葉方面が多く、そう移動距離が多くはなかったものの、やはり毎日ドライバーとして最低100キロ、多いときは300キロを越える運転が続けば、50歳の体にはやはり疲労は溜まって来ているようです。
だからか、最近、少し疲れを感じるようになりました。そんな私をみて、これまで以上にワイフも心配し出しました。
すでに150回を越えていますので、今年は昨年の記録を突破することは確実かと思われますが、今年、自身において不滅的な記録を作って、来年以降はライフスタイルを変えて生きて行こうかと思い始めた今日この頃です。
そんな中、私は今日我孫子へ行って参りましたが、我孫子の状態は実に素晴らしいものでした。
今年廻ったコースでも1,2位の状態でした。特に、フェアウェイのディポットは全く見つからず、ただの一つもない状態でした。こんな状態のコースを見たのは、嵐山を廻って以来かな?
そんな我孫子も私にとっては今日が見納めだったかもしれません。もう一度行くかも知れませんが、、、。
18日の火曜日、京カンは素晴らしいとも思いましたが、今日のディボットの全くない我孫子を見ると、やはりあれで(苦笑)ございます。
そうそう、京カンといえば、顧客のT.Nさんから京カンに対する独りごとが届いていましたので、ここにご披露しますね。
『それにしても京カンは状態が非常に良かったですね。でも平日でも少しばかりスロープレーの方が居るようでちょっとつまり気味でした。かなり難しいコースですので、プライベートコースらしく会員が一人入っている場合にはセルフOKだが、会員がいないビジターだけの場合には必ずキャディー付きということを徹底するだけでも、会員と平日ビジターをきちんと区別しているということをかなり強調できると思いますが、運用的に難しいのでしょうか?(以上独りごとです)』
京カン関係者の皆様、コースは完璧的ですから、これらの声もぜひ御検討下さいませ。