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振る返ると驚異的なゴルフの数になっています 独りごと

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2011年09月30日

 いよいよ9月も今日で終わりです。あと3ヶ月で今年も終わるんですね〜、いつもの事ながら早い、早い。
 さて、相変わらず、会員権市況に依然動きは見られません。こういう薄商いでは、売りたい方と買いたい方双方から喜ばれる取引をいつも以上に迅速に行わねば生き残れません。そんな中、今月9月は弊社加賀屋ゴルフの決算月なのですが、最終日の今日を迎えましたが、今年もどうやらトントンとなる模様です。

 実は、今年は諸般の事情から少しゴルフを減らそうと思っていた矢先、あの大震災が起こりました。あの直後は、ホント、ゴルフ場には人が全然入らず、各ゴルフ場はとても暗い雰囲気となりました。が、こんな時こそ、閉じこもらず普通の生活をせねばならない。そして、よしこれから暫く、まずは自身が率先してゴルフ場へ行こう!と心に決めました。

 そして9月末日現在、今年のゴルフ回数は135回を数えました。9月末で今年も273日が経過しましたが、およそ2日に1回ゴルフ場に出向いている計算です。
 内訳は、1日3ラウンドが1回、2ラウンドが7回、1.5ラウンドが11回、1ラウンドが115回、0.5ラウンドが1回の都合149ラウンドを日本及び豪州の60コースでプレーしています。
 例の3ラウンドは我ながらすごいと思いますが、2ラウンド7回も普通の方よりきっと多いと思います。正直自分自身ものすごいペースでラウンドしていると感じます。

 先日某ゴルフ場で、加賀屋縁のゴルフフレンドのHさん(私より1歳年下の方)から“私の目標は今年120回ゴルフに行く!”という話を伺いました。で、順調に推移し9月中旬過ぎに100回を越えたそうですが、その後とうとう左手が疲労から来る痛みでクラブを握れなくなり、年間120回踏破に黄色信号が点ったと仰いました。
 そのHさんが「自分はこういう状態なのに、前田さんはそれ以上の回数をこなして普通(体に異常が出ず)にゴルフをしている。そのタフネスさには驚くばかりだ!」と仰ってましたが、これだけの数をこなしながらも、普通にゴルフが出来ていることに私は感謝せねばならないと思います。
 今はこのように元気な私でも、いつ何時ゴルフが出来なくなるか分りません。だから、出来る時にゴルフを思う存分楽しみたいと思っています。

 さて、今度の2日の日曜日はハイツリーのクラチャン1,2回戦です。
 私がゴルフのロマンとも思っているマッチプレーではございますが、今年の戦績は2勝3敗です。
 振り返るに、今年のこれまではマッチに残れればそれでいいやという気持ちからかとっても淡白で、このマッチに絶対勝つんだ!という強い信念が欠けていたように思います。が、今回こそはやってやるぞ!という強い気持ちで臨みます。
 マッチプレーはストロークプレーと違い、強い弱いというより、勝ち運という波に乗った人が勝ちます。その為には、勝ち運を呼ぶゴルフを展開しなければなりません。そして、最も大切なのはドライバーやアイアンの精度ではなく、いかに最後のパットを決められるかどうかです。その為には絶対にハートで負けないことです。
 今年はずっとパターで悩んでいましたが、パターに自信が戻った今、絶対に入るという信念を引っさげて相手の方と戦ってきます。
 実際のところ、破損しているドライバーをどうするか?という問題はありますが、なんとかその問題も当日までにはクリアし、どんなに追い込まれようと絶対にネバーギブアップの精神で、まずはベスト4に残れるゴルフをしてきたいと思います。

 以上、今週の独りごとでした。