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やはり林間の1グリーンコースは味わい深い 独りごと

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2011年05月06日

 今年もゴールデンウイークには金沢へ行って参りました。
 思いのほか、お袋も元気でホッと致しました。

 また、今回、ゴルフは封印の予定で帰省したのでしたが、結局、去年同様、郷里でのホームである片山津に行ってしまいました。やはり、私はゴルフが大好きなようです。
 そして、今回は久しぶりに加賀コースを廻りましたが、白山コース同様、やはり1グリーンの林間コースは味わい深かった。
 先週も私は池でもないのに1ペナがあるコースは好きではないと書きましたが、やはり、ゴルフって触ったらダメなスポーツなんだと思います。だから、2グリーンより1グリーンが良いと感じるのだと思います。だって、2グリーンだと、反対のグリーンにオンすればドロップする為に球をピックアップせざるを得なくなりますものね。
 そういうこともあるからなのか、世界がそうだからかは判りませんが、開場が比較的新しいゴルフ場においては1グリーンのコースが多く存在します。
 私が入会しているコースでも、前記の片山津や京カンや富士OGM市原、大多喜城、房総、きみさらず、グレンモア、総武・印旛、上総モナーク、河口湖・南、霞南、山田などが1グリーンのコースですが、林間の1グリーンとなると、片山津と総武・印旛コースくらいです。
 というか、林間コースで1グリーンのコースは関東にはほとんどないのです。私の記憶が正しければ、1グリーンの林間コースは他には霞ヶ関・西、大洗、千葉カン梅郷&川間くらいしかありません。今回、我孫子が長期クローズして1グリーンになるそうですが、基本的にはその数はとても少ないのです。

 だから、よけい、林間コース1グリーンでのプレーは味わい深く感じるのかもしれません。
 
 ところで、震災後売買件数が少ない会員権ですが、震災当初に比べ、会員権購入希望者は少なからず入ってはいるのです。が、はっきりした売り物が出ない。ゆえに成約がどうしてもおぼつかないといった状態がしばらく続いています。正直、我々には、もどかしい情勢です。
 が、流石にこれだけの価格になってくると、売り物は出にくいというのが基本線なのかもしれませんね。

 いよいよ今度の8日、明後日の日曜日はいよいよ大詰めのマッチになります。常々マッチプレーが大好きと云っている私ですが、マッチでベスト4に残ったのは2005年の7月以来、実に6年ぶりのことです。
 せっかくの大チャンス、自身が十二分に楽しみながらも、なんとか足跡を残すべくベストを尽くして参ります。

 以上、今週の独りごとでした。