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私の素晴らしい財産とは 独りごと

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2011年04月22日

 この加賀屋ゴルフのHPを見て私自身がつくづく思うことは、ここの社長、つまり私ってよくゴルフに行ってますね〜である。
 追っかけてみるに、このHPに残っている記録だけでも、数えてみたら実に1426回です!かなりの数であります。
 だからでしょうか、自身多くのゴルフ場の会員にもなっており、今年も、自身が入会させて貰っているコース京カン、江戸崎、中山、上総モナーク、大多喜城、グレンモア、きみさらず、富士OGM市原、鶴舞、総武等々に行っています。

 ちなみに私が入っているコースの設計家を挙げてみると、
日本人設計家では井上誠一、富沢誠造、富沢廣親、赤星四郎、安田幸吉、加藤俊輔・各務卿二・佐藤儀一・丸毛信勝・菊永吉隆・金田武明・石井朝夫
外国人設計家では、ピートダイ、R・ボーンヘギー、ロバートトレントジョーンズJr、ジャックニクラウス、マイケルポ−レット、セベバレステロス、陳清水
 となっています。

 今日までまじまじとこのことを考えてみた事はありませんでしたが、実にそうそうたる方々です。あと上田治、小林光昭、和泉一介氏、外国人ではミュアヘッド氏、更にはアリソン氏の名前が加われば、パーフェクトと云えるかもしれません。

 各ゴルフ場には設計家の方それぞれ特色があり、それぞれ十二分に楽しめます。そして、倶楽部にはそれぞれの伝統と文化があります。また、雰囲気などにも違いがあります。
 各人がゴルフ場に行って感じる事はマチマチなれど、その日一日のゴルフが楽しかったと感じた時、私はそこを選んで正解だったと思う。

 京カンレストランでのメンバーさんとの時間の流れ、幸せを感じる。江戸崎での2時間+40分+2時間の正確さに、喜びを感じる。中山でののどかで家庭的でそれでもって包み込むようなファジーさに、安らぎを感じる。モナークでのグリーンの転がりの滑らかさに、ウットリ感を感じる。大多喜城でのハウスの立派さとサービスの高さに、痺れを感じる。グレンモアでの強烈なカモン!!の響きに、挑戦意欲を覚える。きみさらずでのここはオーガスタ?を感じるゴルフに、ワクワク感を感じる。富士市原の豪華なハウスとパスポート設定に、感謝を感じる。鶴舞でのきっちりとした運営とメンバーの熱意に、期待感を覚える。総武での味わい深い27ホールを廻ることに、ゴルフをしたという達成感がある。

 どれも、すべての方々に対してはパーフェクトではない、だが、そこへ行けばそれなりの満足感を私自身が味わえるのは幸せである。だからこそ、私はメンバーになっているのである。
 メンバーになってこそ出来るそのメンバーの方々との他愛の無い話、そのスタッフとの何気ない会話、その練習場を含むフィールドで覚えた技術、その先輩メンバーから教えられた競技ゴルフの心構え等々、どれも私にはとても満足の行くものである。

 ここに、私が今週顧客の方から頂いたポエム調のメールを紹介します。

ゴルフライフが変わりました。
多くの加賀屋縁の方がこう思うのではないだろうか。
縁あって加賀屋ゴルフで取引した人たちが一緒に集まってゴルフをする、なぜこの加賀屋ゴルフなのだろう?とか、この加賀屋ゴルフで取引した共通は何か?とかという疑問を持つことはないだろうか。
なかなかこれだと言う答えを言える人は少ないと思う。
が、どこかで加賀屋ゴルフに魅力を感じたのだと思う。

加賀屋ゴルフを考える時に、加賀屋ゴルフの歴史を考える必要があると思う。その歴史を知る上で、毎日歴史書を加賀屋ゴルフは作成している。まさに、HPこそが歴史書であろう。
社長の毎日の業務、ゴルフ場でのプレー内容、取引内容、ゴルフ場情報、そして加賀屋ゴルフを応援する仲間のゴルフ経験談、などなど。これらが、10年以上毎日積み上げられ、このHPにはとても深く厚みを感じさせる。

歴史は、過去との対話と聞いたことがある。我々は、HPを見て加賀屋ゴルフと対話しているのだと。

そして会員権を購入後、加賀屋ゴルフの価値を知ることとなった。
懇親会では、さまざまな職種で、全く異なる人生、生活環境で育った方々が集まってゴルフをした。
懇親会では、会員権の売買が目的などなく、人と人の出会いを作ってくれた。

ここは、単に会員権を販売する会社ではなく、ゴルフライフを提供する会社と思ってしまう。
会員権販売後のゴルフライフが重要といつも言っている。One Timeのビジネスではないのだと。
同業他社は?と聞かれた時に、答えに困ってしまう。人と人を結びつける会社なのだろうと。

これからも、ゴルフライフを提供する加賀屋ゴルフを応援したいと思う。


 先日頂いたポエム調のメールでしたが、あまりに嬉しかったので、頂戴したT.Hさんに許可を頂き、独りごとに載せさせていただきました。

 私が多くのゴルフ場に入会するようになったのは、真剣勝負のマッチプレーの醍醐味を数多く体験したいからでした。そして、多くの競技会に毎週参加したいからでした。
 ですが、ここ3,4年で思う事は、『メンバーになったことで多くの素晴らしい仲間たちと出会えたことがもっとも私の素晴らしい財産である』ということでありました。
 今週も2晩、2倶楽部の仲間の方々との懇親会に出かけましたが、それはもう、素晴らしいひと時でした。
 
 明後日からマッチの緒戦、中山での理事長杯が始まります。とってもとっても楽しいマッチプレーに進出する為には、約8分の1の狭き門を潜らねばなりませんが、私は根性で予選を通過します。

 そうそう、来週から、弊社HPに待望のニューコーナーが誕生します!
 題して“まこっちゃんの「ゴルフの本棚」”です。どうぞ、皆様、乞うご期待あれ!

 以上、今週の独りごとでした。