独りごと

日本橋から116キロのリゾートはグーよ!!

2010年05月28日

 今週も、欧州の金融危機から株価は大きく上下に変動しましたが、会員権は売り買いともに減少しています。ですから、会員権を買いたくても手に入らない、逆に、売りたくてもなかなか売れずといった状態となっています。
 
 今週は残念な週となりました。
 と申しますのは、昨年から一大イベント化している鶴舞の一日東西2ラウンドプレー、理事長杯に私は出場出来ないことが判明したからです、シュン。出場するには、ある一定期間内に2ラウンド分のスコアカードを提出しておかなければいけないのに、出していなかったからです。自分の意識の中では、予選日までに2ラウンドと思っていた(だから今週水曜日に行って提出すれば良いと思っていた)のですが、本当は、エントリー受付の最終日までに2ラウンド分のスコアカードを提出していなければ出場は出来ないのでした。だから、私の場合、今週に入った時点で、時既に遅し状態だったのでした。
 一日2ラウンドは滅多に出来ないので、私は、ものすごく楽しみだったのですが、仕方ありません、来年はこの失敗を生かして、この一大イベントに出場し、このお祭りを楽しみたいものです。
 なんてったって、同じコースではなく、別々のコースでの一日2ラウンドですからね〜、昨年も書きましたが、このような催し方は他のコースにはありません、だから、鶴舞のは格別なのです。

 さてさて、先週、私は今年初めて河口湖に行ったのですが、河口湖、いやー、実にエグかった!
 このコースは、ちょっと持ってるものが他と違いますよね。で、何が違うかって云うと、上手く表せないんですけど、空気が違うんですよね、なんというか異次元の空間と云った感じとでも云いましょうか。大体、普通のコースと芝が違うっていうのが大きい。藁ぞうりが飛ぶのは格別であります。更には、あのストレートに長く伸びた赤松の美しさに魅了されてしまいます。
 そしてまた、私のような金沢育ち(つまり富士山は見れない)の人間には、あの上が白い富士山は、ただただ荘厳の雰囲気とでも云いましょうか、ただ目の前に聳え立つだけで、ワクワク、ソワソワしてくるんです。
 そして、富士山に向かって打つ打球場も、無論素晴らしいんですが、何といっても河口湖を評する上で極上なのが、そう、あの広いアプローチ練習場です、まさに絶品です。また、その緑の絨毯のあちこちで、椅子に腰掛け、初老の方々がその様を眺めている、あの風情がまたなんともたまりませんね!
 少なくとも私が入っている他の20数コースではお目にかかれない光景です。
 で、この幸せの空間に、私がその気になれば何時でも来れる、っていうのが嬉しいじゃありませんか?メンバーなら、平日だろうと土日だろうと多くのメンバー枠があるので、ブラリ来場も全く平気ですし、あのアプ練習場にずっといたって楽しいはずです。

 よし、上記の理由(神様のお告げ?)から、6月1週目の予定が空いた私なのだから、この素晴らしいエリアに家族で繰り出しましょうかね。
 明日は、加賀屋懇親会イン中山編、そして、6月3日(木)はいよいよ300万ラウンド加賀屋杯となります、ご一同様、宜しくお願い申し上げます。

 以上、今週の独りごとでした。