独りごと

倶楽部対抗&加賀屋お知らせ

2010年05月21日

 ギリシャ発の財政危機問題から、世界同時株安が続いています。ダウが1万ドルそこそこになり、今日はとうとう日経平均が1万円を割り込みました。もう一段の株安があるのかないのかは私には判りませんが、またまた昨年春同様、株価は面白い時期じゃないかな?と思っています。

 今週は、ありがたいことに、取引依頼が久しぶりに集中するという、我々にとってはとってもナイスな現象が起きました。早々に売り手・買い手に見合う買い方・売り方を見つけ、ご依頼頂いている方々に朗報を入れ続けたいと思っています。
 
 さて、アマチュアゴルフ界では、今週から関東倶楽部対抗戦が各地区の会場で開催されています。
 私は、これまで、マッチプレーは面白いとか、その試合に出たいが為に、会員権を購入し、入会するという方々も結構いらっしゃいますと過去の独りごとに書いて来ました(私がその独り)が、それと同様に、倶楽部代表選手になり、この倶楽部対抗に出場したいが為にそのコースに入会する(これまでの私はそうは思わなかった)という方々もおられます。
 出場した方に聞くと、あの緊張感の中でのゴルフは、とにかく病み付きになるそうで、この何とも言えない感じは、やった者にしか分からないそうです。ちなみに、私は、毎年毎年、応援には参っておりますが、この緊張感満載の中、ゴルフをした経験がありませんので、本当の意味でのワクワク感は知りません。
 私は今週、17日の月曜日は、研修会に自身も入れてもらっている中山の応援に京葉に行き、今日21日(金)は、自身が委員を務める京カンの応援にも行って来ました(中山は、決勝進出の3位に2打差の4位、また、京カンも3位に7打差の5位と、決勝進出までには至りませんでしたが、上位に入る)。
 きっと、各倶楽部の代表選手となられた皆さんは、この緊張感の中、また、大勢の応援の中、ワクワクドキドキを満喫なさったはずです。
 そして、今年、遂に私は、この倶楽部対抗に出てみたいという気持ちを抱きました。ポイントなどの関係もあるので、来年は無理ですが、再来年には出場出来るように精進してみます。

 このように、各地で、倶楽部競技花盛りではありますが、我が加賀屋ゴルフ主催のイベントも花盛りとなります。来週29日には中山での懇親会、再来週にはいよいよ300万ラウンド記念加賀屋杯へと続きます。
 日々の業務をこなしながら、イベントをこなしていくのは大変ですが、私どもは、参加頂く加賀屋縁の皆様方の楽しそうなお顔を想像しながら頑張って参りますので、どうか皆様、楽しみにしていて下さいね。
 ちなみに、300万ラウンドのドロー表は、来週、月、火には発送の予定であります。

 以上、今週は短めの独りごとでした。