独りごと

いよいよ300万ラウンドが近づいて来た

2010年02月19日

 先週は体調不良からこのコーナーを休みしましたが、大変申し訳ありませんでした。私にとって、病気で会社を休んだのは生まれて初めての経験です。怪我でのお休み(長期療養)は2回ほどありますが(笑)。

 さて、2週間前には株式市況において、米ダウが1万ドルそこそこ、日経平均が1万円そこそことなり、予断を許さない展開・・・とこのコーナーで書きましたが、今週、市況が堅調から強含みに相場が振られたこともあり、会員権市況にも動きが見られました。
 そして、ちょいと動くのか?予測もチラホラ観測され始めました。
 石川遼選手がアクセンチュアマッチプレーにおいて2回戦を突破し、世界のベスト16入りを果たし、夢に向かって驀進中です。ゴルフ市場への関心が更にステップアップしてくれればと思っています。

 さて、いよいよ私が待ちに待ったバンクーバーオリンピックが開幕しました。今日は高橋大輔選手の銅メダルで弊社も沸いておりましたが、本当、頑張りましたよね。靴紐が解けた織田信成選手も最後までよーく頑張りましたし、4回転を跳んだ小塚崇彦選手も感動モノでした。
 以前、このコーナーで荒川静香さんの金メダルについて書きましたが、あれから早4年が過ぎ去ったようです。兎に角、月日の経つのは早いな〜を実感します。
 
 早いなーといえば、弊社カウンターがいよいよ300万ラウンドに近づいてきました。今年は毎月、各ゴルフ場で弊社縁の当該コースメンバーさんにお集まり頂き、毎月イベントをやることにしており(明日の江戸崎編の皆様、宜しくお願い致しますー)ました関係もあり、その事にややウエートが偏重していたこともあり、この300万のカウンターの件が少々私の頭からは飛んでおりました。
 ですが、記念イベント大好き人間である前田信吾がこれを見て何もしないわけがありません。

 そうです!当然ですが、今回も加賀屋ゴルフはこの記念イベントを開催します。
 場所ですか?これも皆さんの想像している場所であります。だって、早めにプレー終了した人が「プレー後の待ち時間長いなー、パーティまだかよー」と本来は感じるであろう待合時間もお風呂好きの方々には充実したお風呂タイムにもなり、更にはその後もラウンジで寛げますよなどというコースはありませんからね!となれば、主催者にとっても気兼ねは少なくなり、好都合でもあります。

 また、今回の300万ラウンドは前回の200万ラウンド時での反省を生かして行いたいと考えています。
 何度も書いていますが、弊社主催のイベントは、参加者から参加料なるものを頂いたことがただの1度もありません。つまりは、恐れながら申し上げさせて頂くと、この集いにおいては競技会がどうとか、商品がどうとかではなく、参加者の皆さんがこのイベントに参加したことにより、一日中笑いがあった、楽しかった、元気を貰ったといった参加者同士も、また主催者とも一体になるようにお互いが心触れられる会にしたいのであります。コンサートでも何でも主催者とその参加者が一体にならないと良いイベントは出来ませんもんね。

 昨日、ある方と話をしておりました時、「社長ね、確かに社長は魅力があるんだけどさー、会員権業者は加賀屋ゴルフ以外にも多くあるじゃない、そんな中、加賀屋ゴルフと売買したいって思ってくれている人がいるって素晴らしいよ!感謝しなきゃ!社長の場合、怒っている時、泣きたい時、悲しい時、威張っている時、悔しい時が実際の表情からも分るけれど、HP上からも分るんだよ。つまり、それだけ社長は正直なのよ!イイ大人でありながら、これだけ正直なのは珍しいかも知れない。だ・け・ど、そこが社長の魅力なのでしょう」というお言葉を頂戴しました。
 また、「このコースを買う気満々で加賀屋ゴルフに行きました、でも、社長は買えっていう言葉を一切使いません、1時間経っても90分経っても言いません。買う気満々で社長に背中だけを押して貰いに加賀屋へ行ったのに・・・一体、この人(私)、なんなのよ〜って思いましたよっ」という言葉を後日顧客の方から頂いたこともあります。
 ま、何を書いているのか訳がわからなくなってきましたが、どちらにせよ、なにかしら話題になる男のようであります。

 取り留めのない話をしてしまい、申し訳ありません。話を戻すと、要は、このイベントを通じて一体になれるにはどうしたら?と考えた時、参加者が加賀屋縁の方々同士であれば、主催者とも一体になれ、より喜びを共有できるのではないかと思ったのです。
 ですから、今回の300万ラウンド記念加賀屋杯は、加賀屋ゴルフで売買をしたことのある人、或いは私は加賀屋ゴルフではなかったけれども、友人知人を加賀屋ゴルフに紹介したという、所謂、加賀屋縁のある方々のみで行いたいのです。無論、コース等はどこでも構いません。
 この結果、以前に比べ参加者はかなり少なくあるかもしれませんが、これまで以上に参加者の皆様がこの加賀屋杯に参加することにより、必ずよりパワフルになる“300万ラウンド達成記念加賀屋杯”に私はしたいのであります。

 さて、そうこうしている間にも、ほどなく300万という数字が刻まれると思われます。今回もこの刻印3000000という刻印をプリントアウト出来た人を、この300万ラウンド記念加賀屋杯にご招待しますので、ご参加希望の方はぜひチャレンジし、ゲットしてみて下さい。

 今回のイベント日程は6月3日(木)、場所は恒例であります言わずと知れた京カントリーと致します。募集目安人数は私の中でも一応設定しておりますが、今回、この場での発表は控えたいと思います。
 兎に角、お約束致しますのは、参加者の皆さんを巻き込んだ実に楽しい会にするということです。
 一昨年7月の200万ラウンド記念加賀屋杯に続く一大イベントであります。どうか、皆様、奮ってご参加下さいませ。いつも同様、参加者の皆様は当日、プレー代のみお支払いください。

 最後に、今年の競技日程表の表紙の写真を掲載し、今週の独りごとと致します。

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総武カントリークラブ 川越グリーンクロス
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飯能くすの樹カントリー倶楽部 サザンクロスカントリークラブ
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葉山国際カンツリー倶楽部 長太郎カントリークラブ
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江戸崎カントリー倶楽部 中山カントリークラブ
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京カントリークラブ 上総モナークカントリークラブ
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鶴舞カントリー倶楽部