2009年05月22日

小さなことでも企業イメージは随分変わる


 5月は各地区でのアマチュアゴルフ競技が花盛りでありまして、関東アマ、関東倶楽部対抗、パブ戦など目白押しです。
 また、倶楽部内でのボード競技も盛んに行われている時期でもあります。

 さて、リーマンショックから8ヶ月ほどが経過した今、巷では100年に一度の不況といわれた言葉が今度はとうとう50年に一度の上げ相場との言葉が聞かれるようになりました。
 今週も会員権市況におきましては、優良と思われるコースの売り物は乏しく、成約が難しい状況が続いています。
 流石に株式市況も一服感が見られますので、会員権相場も暫くはこの価格帯でもみ合いながら推移して参ると思われます。
 
 ゴルフ会員権は数多くあれど、大体、皆さんが注目するのは同じコースになってしまいます。特に、300万円から400万円という金額は出しやすい金額で、この価格帯で優良と思われるコースは、のきなみ買いの手がドッと入っています。
 その中での現在における最大人気コースは鶴舞ですが、弊社でもリーマン以降、7名の方々にご入会頂きましたが、全員が価格と内容の両面できっとお喜び頂いておられると思います。

 今週、その中のお一人であらせられますMさんからメールを頂戴いたしました。
 4月29日の鶴舞で、ランチに出てきた“冷やし山かけソバ”の食し方を尋ねた所、あやふやというか多分誤りだと思われる食し方を推奨していたので、その場にいた私たちがKマネージャーに「ミーティングなどで、ちゃんとこの料理のもっともお奨めな食べ方を説明できるようにした方がいいんじゃない?」と話したのでした。
 が、先日、Mさんが鶴舞にプレーに行かれた時、“冷やし山かけソバ”は配膳時にお奨めの食べ方を説明するように改善されていたとのことでした。
 この事からMさんは鶴舞の打てば響くスタッフ&経営姿勢に好感を持たれ、鶴舞に入会して本当に良かったとの事でありました。

 小さな心がけ次第で、企業のイメージは良くなる。小さなアドバイスを聞く耳を持つ企業、そしてお互いが切磋琢磨しながらそれらを言い合える良い関係をお互いが築いているかどうかが大事なのかもしれません。

 今週もとうとう時間切れとなってしまいました。以上、今週の独りごとでした。