2008年11月14日

安くなるとこの話題が多くなる

 骨折後11日間が経過しました。2年前の右足剥離骨折時は、骨折後34日目にゴルフを再開したのだが、今回はそれよりも復帰は延びそうである。ビビらずに肩が上手に上がるかが問題となろう。
ただ、昨日取引でご来店頂いた接骨院のK先生が、前回の剥離骨折時には34日目にゴルフをしたとの話をした時、驚いた顔をなさったと同時に、無理は禁物ですよとのお顔をなさったのが印象的でありました。

 『定額給付金』、さて、何時頃、我々に支給されるのかはわかりませんが、これによって景気対策の大きな柱になれば宜しいのですが・・・。私にはどうみても・・・世間のご意見同様・・・に感じて仕方がないのでありますが。

 この不況の中で、会員権の価格は下がり、1000万円以上のコースがまたまた減りました。
 今年は、この話題を数回この独りごとで書いていますが、価格が安かった2003年もこの話題(ちなみに2003年7月11日号を見ると今回同様12コースで、なんと磯子が1000万円以下になっていますね)をこの独りごとで2度ほど取り上げています。
 現在、1000万円を越える相場を付けているのは、東京都では小金井・東京よみうり・よみうりの3コース、神奈川県では磯子・相模原・戸塚・本厚木・レイクウッドの5コース、そして千葉県の我孫子・(カメリアヒルズ)・鷹之台の2(3)コース、茨城県は大利根1コースで、関東では計11(12)コースのみであります。
 埼玉の雄の武蔵が5年後の今年、1000万円以上コースからまたまた消えてしまったのには、個人的にかなり寂しさを感じています。
 ただ、11月に入り、500万以上のコースにはかなりの買い注文も入り始めており、年末までの動向が気になる所です。

 ところで先日、上記のコースの一つである大利根で、男子トーナメントの第一回レクサスカップが開催されました。私も現地で生観戦の予定でしたが、骨折の為、行く事が出来ず、残念ながらテレビ観戦。
 骨折する前、しばらく私は、コース内の松の写真を撮り、自分のゴルフ日記に掲載してきましたが、今回、テレビを通しての大利根の松、実に素晴しかったですね。
 今年は日本女子オープンの紫雲の松林、日本女子プロの片山津の松林のテレビ写り(実際も最高と思われるが)が最高だと思っていましたが、大利根も決して負けておらず、名門大利根の風格が充分伝わってきておりました。
 やはり、松林の林間コースっていいなーと感じた人は多かったと思いますし、所属したいと思った人も多かったと思われます。
 世の中は不況真っ只中ではありますが、そういうコースを考えるには又とない時期でもあります。
 お悩みがございましたら、加賀屋ゴルフへ御相談下さいませ。“相談コーナーに”とお告げ下されば、三角巾を首から下げてはいますが、足と口は達者な男が皆様のお相手をさせて頂きます。
 明日土曜日も11時〜16時まではおりますので、ご活用くださいませ。お時間がない方は、お電話でもお受けしておりますから、こちらも併せてご活用くださいませ。

 最後に、今週は、今月29日に総武(総武コース)においての新入会者懇親会ドロー表を送付いたしましたが、ご参加の皆様、私はプレーすることは叶いませんが、出席はしますので、宜しくお願い致します。

 以上、今週の独りごとでした。