2008年11月07日

骨折により、相談コーナー復活

 次期大統領に決まったオバマ氏は、1961年生まれで、私と同じ年であります。日本時間の11月5日の14時、オバマ次期大統領の演説を聞いたとき、私は鳥肌が立ちながら自宅のテレビでその演説を聞いていた。これだけの演説は、そうは聞けない思いがしたし、とてつもない演説の名手と感じたのだが、私には、Yes We Can は Yes I Can に聞こえた。それにしても、アメリカという国は物凄い国である。日本では、絶対と言って良いほどオバマ氏が首相にはなれなかったであろうから。(テレビではキムタクが演じましたが)

 しかしまぁ、なんというか、前田信吾という男は、相変わらず間抜けな男である。
 いつも夢を見がちだからか、自分が川口能活になった気で、歳も考えず、ただ本能のまま横っ飛びするものだから、こういう事になってしまうのである。
 16歳と1ヶ月でダンプと電信柱に挟まれ、右鎖骨を骨折、45歳と1ヶ月で今度は右足首の剥離骨折。更には、47歳4ヶ月で右肩上腕骨の剥離骨折。年齢の経過と共に、骨ももろくなるようです。
 そして、骨折後、丸4日が経過した今日、電車に乗って会社へやって来ました。スタッフには、今日、出社することを告げず出社したので、ビックリした模様でしたが、三角巾で右腕を吊り、サポーターをしている私を見て痛々しそうに思ったようでしたが、私の顔をみて、安心もした様子でした。

 が、経済不況が続き、生き残りをかけた戦いが続く中、大将が負傷欠場では、弊社スタッフも浮かばれない。かといって、このような格好で、私が営業の為の会社訪問も失礼に当たるのではとも考えています。
 そこで、私の骨がくっつくまでの期間の毎日(月〜土・11時〜16時予定)を“前田信吾の会員権相談コーナー”として復活させ、ご来社・及びお電話でのご相談に応じさせて頂き、お客様及びスタッフの役に立ちたいと思っております。
 ぜひ、この機会に、三角巾で右手を吊った男に会いに来てやって下さいませ。

 以上、今週の独りごとでした。