2007年8月10日
我々にとってありがたいお話
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 早いものでもう8月も中盤に差し掛かってきた。今日からお休みの方も多いのか、今日の朝の渋滞は半端ではなく、会社まで2時間以上掛かってしまった。
 
 先週は体調不良もあり、失礼ながら休養させて頂き、このコーナーを初めて他のスタッフに任せて見ることにしてみた。
 結果としてはコツコツ日誌にも書いたが、色んな弊害も出たりして、作品としては失敗に終わった感がある。が、しかし、社長が苦しんでいる時に、なんとか代わりに頑張って手助けしようという前向きさが出たことは悪くはなく、私個人としては評価して上げたいと思っている。
 また、今回の事で、独りごとの作成の大変さ、また、一度発信してしまった後は取り返しがつかない事態が発生するなど、本人を含め、全スタッフも恐らく肝に銘じたことであろうし、これによりこれからのHP上での発信の仕方も自ずと変わってくるだろうから、失敗を通じて成長してくれればそれはそれで良かったかも知れないな、とも思う次第であります。

 さて、最近ゴルフ場さんから我々組合員にぜひともお越し下さいとお誘いを頂く機会が大変多くなっています。
 今年に入ってからでも
【3月】千成、ザ・竜ヶ崎
【4月】チャーミングリゾート・ワイルドダッグ、岡部チサン
【5月】鶴舞、笠間
【6月】東名、立野クラシック、天城高原
【7月】東京五日市、千葉カン(梅郷)
【8月】日高、石岡ウエスト
 からお誘いを受け、勉強会に出向いております。

 これらは我々にとっては、我々が扱うであろう商品を生で見る機会が増えるから大変ありがたいことである。
 時々、「一度行ったコースだから、行く必要はないな」ということを述べられる営業の方もおられますが、私はそうは全く思わない。
 コースは生き物であり、常に変化を見せているからである。10年前と数年前、更には1年前とコースは大きく変化をしている場合もあるし、メンテナンスの状態も一度行っただけで判断するのは、危険である。
 また、お客様からアドバイスを求められた時、全くコースのことを知らずに話をしていくのはお客様にも失礼に当たるまいかと私は感じてしまうわけです。ですから、私は、極力ゴルフ場のお誘いは仕事の都合がつく限り、行くようにしているのです。

 コースに行くということは、時間も勿論使いますが、ガソリン代(今高いですねー)や高速代などの費用もかかります。加賀屋ゴルフのホームページは、それらの情報を楽しみながら吸収できるというお褒めの言葉を時々頂戴するわけですが、そうご判断くださいます読者の方々には、このホームページを存続させていく為にも、ご用命はぜひとも加賀屋ゴルフへお願い致したく存じます。(今年は売り上げ減少で、困っております)

 では、どうしてゴルフ場さんも我々会員権業者に勉強の場を与えてくださる機会が増えてきたのでしょうか?
 ご存知の通り、最近の会員権業者は概ね自社のホームページを立ち上げています。加賀屋のHPでもそうですが他社でも、行ったコースはそのコースの特徴や写真など掲載し、読者の皆様にそのコースを紹介しています。ゴルフ場さんが自身のコースに自信があれば、会員権業者に見てもらう機会を作り、紹介してもらうことでコースのPRが出来ると判断されておられるのではないかと推察いたします。
 8月後半から9月にかけてもいくつかのコースからの引き合いが入っているようですが、私はぜひとも出席し、これからも皆様に生きた情報をお届けしようと思っています。

 では、これより金沢へ向けて出発いたします。

 以上、今週の独りごとでした。