2007年3月16日
加賀屋懇親会について
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 2月は大変暖かかったのだが、3月中旬に差しかかってからはめっきり冷え込んできた感がある。弊社スタッフの話に耳を傾けていると、昨晩雪が降ったとか今朝雪が降ったとかの会話が聞こえてくる。
 桜の開花予想が修正されるなど、春はもう少し先になるのかも知れませんね。

 この独りごとのコーナーで書いてきた通り、会員権は珍しく安定した値動きを見せたが為、2月は空前の商い絶不調でしたが、3月に入り決算の関係からか売り物が日増しに増えてきました。売り物薄しから全く成約を見せなかった会員権が、3月に入り少しずつ成約するようになりました。
 また、価格が少し安くなった頃合を見た買い手が触手を伸ばし始めたこともこれらの要因でしょう。
 私としては会員権が上がり始めると思っていた矢先に、下降線を見せ始めた訳(懺悔ですね)ですが、弊社として会員権が動かないことには商売にならないのですから、成約し出したのは歓迎であります。

 明日17日(土)は、加賀屋ゴルフから京カントリーに最近入会してくださった方々に参集していただいての懇親会を行います。例によって一切の会費を頂戴せず、執り行うため、満足のいくおもてなしは出来ないとは思いますが、参加の皆様が一人でも多くの同一コースでのゴルフフレンドを持って頂きたい為に執り行う懇親会です。

 ゴルフは個人競技であり、メンバーになれば独りから予約を受け付けてもらえ、プレーすることは可能となるコースが多いわけですが、やはり同倶楽部に友人知人が多くいるというのは大変心地よいものです。ま、中に煩わしいからと仰る方もたまにはいらっしゃいますがね。

 東関道のコースは昔から便が良いため、他のエリアの千葉県のコースよりビジター(ゲスト)料金が高めに設定されています。そんな中、毎度毎度ビジター(ゲスト)を誘うのにも気が引けるというメンバーさんは多いのではないでしょうか。しかし、全員がメンバーなら気兼ねはありません。その気になれば毎週毎週ゴルフに行くことも可能でしょう。きっと皆さんもだからメンバーコースに入会されたはずです。

 昨年1年間で京カントリーのメンバーの入れ替えは240名強に上ったそうです。18ホールのメンバー数が2300名のコースとしては異例の名変の多さだと思います。その内、昨年1年間で加賀屋ゴルフを通じて入会して下さった方々が丁度60名です。大変、本当にありがたく存じます。
 会員権業者は星の数ほどあります。お客様方はどこのお店を通じて購入されても宜しいのです。が、”入会するなら加賀屋ゴルフから”と弊社から購入された方々(生意気ではございましょうが複数表現させて頂きます)もきっといらっしゃるはずと信じているので、私どもはその方々の思いに応えるようにしなければならないと常日頃思っています。
 京カントリーのみならず、全てのゴルフ会員権売買についても同じ思いで仕事に取り組んでいるつもりです。でも、コツコツ日誌に書いている通り、私には多くの失敗があるのです。やはり人間ですから。また変なことを書き出してしまった。
 しかし、こと京カントリーへの思い入れは人一倍強いが為、京カントリーの売買に関しては、より強い気持ちを持ってしまうようです。

 ご連絡です。明日、参加の皆様は7時15分には受付を済ませ、45分からの2階ぺレールにて顔合わせとルール説明をします。その間に練習や朝食(加賀屋杯ではないので各自清算でーす)を召し上がる方はお済ませ下さい。
 では、ご参加の30名の皆様、明日2階ペレールにてお会いしましょう。

 今回、ご参加の皆様から参加して良かったとの感想を頂戴すれば、江戸崎や鶴舞などのコースでも同様に懇親会を行おうと考えております。

 ゴルフの調子は完調には程遠く、右足の状態に冴えがない私ですが、ゴルフの楽しみはスコアに一喜一憂するだけではないんだというのを明日はお見せしましょう。スコアメイクは明後日の中山スクラッチ杯36ホール(いわゆる一日2ラウンド)でお見せしましょう。ご報告は月曜日のゴルフ日記でさせて頂きます。
 とは申しますものの心意気だけはあるのですが、本当言うと体力に自信が全くありません。
 競技会という緊張感の中で、私としては昔取った杵柄が当日発揮することを祈るばかりです。

 以上、今週の独りごとでした。