2006年12月22日
今年も1年間有難うございました
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 今年もいよいよ残すところあと9日となりました。

 今年の加賀屋ゴルフ営業実績を振り返ってみますと、昨年に比べ成約件数は伸びていませんが、昨年末から続いた会員権の復興による売買金額の上昇から売買手数料の伸びが見られた事で、収益は前年に比べてアップ致しました。景気の上向きが企業業績を上げ、収支が好転し、スタッフのボーナスを含むベースアップは勤労意欲を高め、様々な要因が好循環を生んだ気が致します。これもひとえに、弊社において売買をなさって下さった皆様方のお陰と大変感謝申し上げる次第です。

 今年の加賀屋ゴルフ行事を振り返って見ますと、3月に100万ラウンド記念コンペである加賀屋杯をとり行い、88名のご参加を賜りました。またその際、参加者から集まりました96,000円ものチャリティー協力のお陰で、社会貢献も果たすことが出来ました。この時にお寄せ頂いた7名の方からの感想文(よもやま話第13弾に掲載)は私どもの宝物となりました。
 会員権市況が冷え込みを見せていた8月には、私の不注意から私自身が骨折という憂き目に合い、1ヶ月もの間、会社に出社できない状況となりましたが、この難局もスタッフ一丸となってなんとか乗り切ってくれました。働き者のスタッフに感謝であります。
 11月には、弊社においての新しい試みとして顧客の9名の皆様にお集まり頂き、第1回座談会を開催致しました。出席者が集まるか?心配でしたが、出席者の方々からもとても楽しかったよというお言葉も頂き、ホッと胸を撫で下ろしたものでした。

 弊社HPにおいては、ゴルフ会員権購入の為のバイブルと私が勝手に名づけましたが、『45歳アンパンマンのゴルフ再入門』において、ゴルファーが会員権に興味を持ち、そして会員権を購入するストーリーを日記形式にして掲載させていただきました。筆者であるアンパンマンさんには、座談会にもご協力頂き、感謝感謝です。
 逆に残念ながら、丸2年間連載が続いておりました渡若造氏によるエッセー『私の名前は渡若造』が8月に終了いたしました(渡若造さん、2年間連載頂いて有難うございました)が、同じく8月には若き鬼才による『MISOJI3兄弟のローカルサイト』の連載が始まりました。
 また、昨年から始まった『京カンの教官 目土盛造』は加賀屋HPの人気コーナーとなっていますし、癒やし系『BUNのゴルフ日記』はゴルファーの皆様の心の拠り所?となっているようです。そして、218回を数える『芝先案内人のコース拝見』は今や加賀屋HPの顔となっています。
 更には、今年も沢山の方々から『生声』・『会員になっての1年後』の投稿を頂きましたが、本当に、本当に有難うございました。前田信吾、心より御礼申し上げます。
 皆様から頂戴した情報を元に、来年も加賀屋ゴルフのHPや営業において礎になる活動をして参ります。

 今年も沢山の方々に支えられてなんとか無事年末を迎えられそうです。あとの私の願いはたったひとつ、明日の「クリスマス忘年杯・ジャズフェスティバルイン京」が無事終了してくれる事。さすれば言うことなしで本年を締め括れ、気持ち良くお正月を過ごせそうです。

 最後となりますが、今年1年間加賀屋ゴルフのHPをご愛顧いただきまして誠に有難うございました。また、私の独りごとのコーナーを訪れていただき有難うございました。
 来年もこれまでと変わらぬ「おまたせしません」をモットーに、そしてこれまで以上の真心営業を貫いて参る所存でございますので、皆様方からの引き続きのご愛顧の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

 皆様方の益々のご健勝とご発展をお祈り申し上げ、私の2006年最後の独りごととさせて頂きます。