日本の株価は低迷しているが、アメリカは好調のようである。そして、今週も会員権売買は引き続き堅調である。 色んな角度から観て、入会後それなりにクラブライフを楽しめそうなコースに買いが多く入っているようである。 先日の22日、加賀屋ゴルフにおいて座談会が開催されました。33歳から49歳までの男性9名による『会員権とクラブライフ』についての約1時間30分間の座談会でした。 10月13日号の独りごとで呼びかけを開始したわけですが、私は当初は無事に人数が集まるか不安でした。が、無事8名が(特別ゲストとして芝先案内人さんが参加)集まり、大変有意義で楽しいひと時を過ごせたことは弊社は勿論のこと、手前味噌ではございますが、ご参集頂いた9名の皆様にとっても参加された意味があったように感じました。なぜって、早速、参加者であるK.Kさんから「ゴルフ・・・と言うだけで知らない人が2時間もしないうちにゴルフコンペを企画できるとは・・・・非常に素晴らしい!」という素敵なメールが来ておりましたもの。 座談会の模様は、今月中に加賀屋ホームページに掲載する予定ですので、楽しみにお待ちくださいませ。 さて、今週はメンバーのプレー料金(埼玉)をご紹介しましょう。
電話に出ていただいた方からメンバーのプレー料金をお教えいただくのですが、ゴルフ場の方は、いくらいくらですと金額は教えてくれますが、それがセルフだとかは仰いません。そこで、今回の調査ではセルフとキャディ付がある場合、お答え下さった方が最初にセルフの料金から仰ったコースはセルフの値段から先に書いてあります。このような書き方をすることにより、おそらくそのゴルフ場がセルフ主体なコースなのかキャディ付が主体なコースなのかを皆さんが判断しやすいと私が勝手に解釈し、敢えてこのような表現にしました。 今週、ビックリしたのは、美里ゴルフ倶楽部のプレー代の安さでした。ここまで、乗用カート使用コースのメンバープレー料金は、やはり電動手押しによるコースのそれより高いと私はこの調査をする前から思っていて、実際これまでの調査結果では全くその通りだったからです。しかし、この概念を乗用カートによるプレースタイルの美里が打ち破ってくれました。私はこれにはちょっと驚いているというのが今の正直な感想であります。 以上、今週の独りごとでした。 |