2006年8月11日
骨折の為、お休み取り消し

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 先週、今週の独りごとはお休みしますと書きましたが、昨日骨折事件を引き起こしたので金沢への帰省を取り止めました。昨日の夜22時頃、弊社スタッフが私の自宅にノート型パソコンを届けてくれました。(永光、ありがとう)お陰で今そのパソコンに向かって、痛む右足をかばいながら、今週もお休みすることなく独りごとの制作に励んでいます。

 今週は京カントリーを久しぶりに取り上げて見ます。

 先週末、京カントリーのメンバーであるNさんから目土盛造さんに宛てた下記のメールを頂戴しました。


 目土盛造様 加賀屋様

いつも楽しく読ませていただきました。
ついに18番、、、終わってしまいましたね。

私もこの春からマイ目土袋&スコップ持参しています。

ゴルフを始めた頃はパブリックばかりで目土袋は必需品でしたがメンバーコースの上に胡坐をかいて持参しなくなっていました。
盛造さんのゴルフライフを読み、初心に帰り持参するようにしました。

また京カンで盛造さんをお見かけしましたら大きな声でご挨拶をいたします。

Bクラスですがマナーと挨拶はAクラスで頑張りたいと思います!

一メンバーより


 というメールを頂きました。無論、メールは目土盛造さんにも転送されておりますので、盛造さんはきっと大喜びしているに違いありません。
 
 このように、京カンのメンバーさんにはコース美化を自発的に行っている方々が多くおられます。

 私が京カントリーを説明する際には、「京カントリーの現在の会員権価格は大衆ゴルフ場の価格です。雰囲気はフレンドリーで、気さくなメンバーさんが多く、毎週末にはメンバー同士が仲良く廻っています。また、コースを大変愛しておられるメンバーさんが多くおられる為、京カンには、自発的に目土をするメンバーの為のマイ目土袋保管場所がマスター室前に設置されています。このように会員主導にてコース美化に協力していく姿勢を持つコースを私はあまり知りませんし、この会員層は決して大衆コースのそれではないと思いますよ」と説明しています。
 京カンにてプレーした事があれば、ご存知だと思いますが、大衆コースにあれだけのお風呂を含めたリラクゼーション施設はないです。むしろ、関東一と申し上げても過言ではないでしょう。
 確かに飛行機の音がうるさく、サディステックなホールもありますが、OBは少なくフェアウェイも広々としているので、ティーショットは思い切り打てる筈です。
 私が思う京カンの欠点は、月例杯参加時における予約がスムースではない点だと思います。早めに予約をしないとすぐに88名に達してしまい、キャンセル待ちになるからです。

 という訳で、Nさんのメールから久しぶりに京カンを独りごとで取り上げてみました。(Nさん、本当に有り難うございました)

 最後に会員権の話を少々。

 会員権はいよいよお盆過ぎには動き出すでしょう。まずは、高額コースから動き出し、更には定額の優良コースに人気が集中し出すと見ています。
 6月中旬から書き続けてきたように、7月、8月と会員権は動きを止め眠っていましたが、9月の声を聞くと再び上昇に転じます。と今も私は真剣に思っています。
 お盆過ぎは絶好の狙い目であると思われます。

 以上、今週の独りごとでした。