昨日、3月9日(木)に、HP100万ラウンド記念第4回加賀屋杯が無事終了いたしました。今回の加賀屋杯は、光と愛の事業団へのチャリティーコンペも兼ねておりました。今回、チャリティー募金には参加者の皆様から96,000円のご寄付を頂きました。特に千葉県のT.S女史やW.Mさん、そして東京都のK.K女史から多額をチャリティーを頂きました。有難うございました。主催者と致しまして、きちんと寄付させていただきますので、宜しくお願い致します。 今回の加賀屋杯には88名もの多数のご参加を頂きまして、本当に有難うございました。平日のご多忙の折にも関わらずこれだけの方々にお集まり頂きましたことに深く感謝申し上げます。 さて、今週の独りごとは加賀屋杯について書いてみようと思います。 いつも加賀屋杯は京カントリークラブで開催しているのですが、これには訳がございます。 参加人数がある程度になって参りますと、最初にスタートした方と最後の方にスタートした方とでは1時間以上のタイムラグが発生してきます。私も数多くのコンペに出席して来ましたが、この待ち時間をどうしても持て余してしまう場合が多くございます。そのような参加者が多い場合に京カントリーは威力を発揮してくれるコースなのです。 まず、お風呂がサウナ、スチームサウナ、水風呂、ジャグジー、露天風呂があり、お風呂好きの私のような人間の場合はこのお風呂で1時間くらいはあっという間に過ぎてしまいます。 また、お風呂横にはラウンジが併設されていますので、お風呂上りにビールやノンアルコール飲料で皆さんで談笑し、くつろぐことが出来るスペースがある点です。勿論、男女が入れます。通常、平日はラウンジを閉鎖しているのですが、加賀屋杯の時には人数が多くなることと京カンのスタッフを配置させなくてよいのでオープンできるのです。じゃー、ラウンジのサービスはいったい誰がするのか?と不思議に思うかもしれませんが、これを加賀屋ゴルフのスタッフ2名ほどで皆様を接待申し上げるのであります。しかしながら、実情はこの設営と後始末が結構骨の折れる作業なので大変なのですが、、、。 また、宿泊設備(ホテル)が完備されておりますので、準備を前日の夜に行えるのです。これも主催者にとっては大助かりであります。 更に、参加者の多くの方々に京カントリーのメンバーさんが多いのも好都合な訳であります。(今回も35名のメンバーさんが参加してくれました) そして、なんといってもスタッフの方々が支配人をはじめ皆さん良心的で、且つ協力的であるからというのが理由であります。 今回、京カントリーを初めて訪れた方も多くおられましたが、皆さん「大変難しいコースだ」というご感想だったようです。しかしながら、「大変戦略的で面白いコースでした」という感想も多かったようです。また、「綺麗なコースですねー」という感想もあったようです。 施設面においては、皆様、概ね大満足のご感想のようでした。 表彰式は15時30分から開始致しましたが、終了時刻は17時30分でした。この2時間には皆様大変お疲れだったと思います。88名全員に賞を出す関係上、どうしても時間はかかるのですが、ちょっとかかり過ぎて皆様にご不快を与えたのではと毎度の事ながら反省しております。 帰り際、100万ラウンド達成特別賞をゲットされたI.Iさんから「こんな豪華な賞を頂いて有難うございました」と仰っていただきましたが、ご家族で有効にお使い下さいませ。商品は何だったか?それは開場に来られた方だけのヒ・ミ・ツです。 表彰式も無事終了し、清算も無事済ませ、ロビーでスタッフ皆の顔を見た時、あまりの憔悴した顔にビックリしました。元気印の前田信吾も今回の立ちっ放し、しゃべくりまくりには疲労困憊でした。 今回は遠く金沢から私の弟たちも駆けつけてくれたのですが、深夜1時過ぎに金沢に着いたよう。長時間の運転お疲れさんでした。義理の弟が「あんな安いプレー代しか払わんがに、昼のビールやらパーティでは豪勢な料理やら出てきて、大丈夫なんですか」と聞いていましたが、「加賀屋杯は日頃お世話になっとる方々への恩返しという意味でやっとっさかい、ほんでいつも別途費用はもらわんことになっとっさかい平気や」と答えました。 そうです、加賀屋杯は日頃お世話になっている方々への謝恩の意味で行っており、ご参加いただけた方々に楽しかったと喜んでお帰りいただくというのが最大のテーマなのです。 今回つくづく思いましたが、加賀屋杯の人数は80名が精一杯の数字だと思います。これ以上になると、ただコンペをするということになってしまい、満足なおもてなしをすることが出来なくなります。そうなると本来の趣旨から離れてしまい、加賀屋杯を開く意味がなくなってきます。 本来であれば、何もしない(コンペを行わない)というのが経費を考えた場合一番最良なのですが、弊社が加賀屋杯を開催するのは、会員権をただ売買して貰ったというだけではなく、お客様とゴルフを通じて触れ合いたいと思うからであります。そして、お客様にとっても、加賀屋ゴルフで売買してゴルフフレンドがこんなに増えたよ、加賀屋ゴルフで売買して良かったと思ってもらいたいからであります。そうでなければ、何日も前からあれこれあれこれと通常業務の時間を割き、丸一日業務を休み、資金を出して加賀屋杯を無理に開催は致しません。 私は、職業を尋ねられれば、日本橋茅場町で加賀屋ゴルフという小さな会員権業を営んでおりますと堂々とお答えします。(あくまで尋ねられればです)加賀屋杯の開場のあちこちで愛嬌を振るまいていたらしい3歳の息子健吾も、パパの会社は何と言うの?と尋ねられれば、「加賀屋ゴルフです」と答えます。 今回の加賀屋杯において、何人かの参加者の方々から「加賀屋ゴルフに電話するといつも思うのですが、本当に気持ちが良い応対をされますねー」また、「何時お伺いしても気持ちが良い会社ですねー」と仰っていただき大変嬉しく思いました。 ですから、スタッフにも堂々と会員権業者の加賀屋ゴルフの○○という者ですと自信を持って名乗って欲しいと私は常々願っています。 加賀屋ゴルフも昨年12月12日で丸10年を迎えました。 これからも今まで以上に精進して参りますので、宜しくお願い申し上げます。 最後に、芝先案内人さん、BUNちゃん、加賀屋杯当日は多大なご協力を賜り有り難うございました。 そして、スタッフ諸君、本当にご苦労様でした。みんなのお陰で無事終了出来ました。 そうそう、先ほどメールがあり、渡若造さんの検査結果が昨日出て、異常なしとのことだそうです。よかったよかった。 以上、今週の独りごとでした。 |